ハーレーダビッドソンのカスタマイズ、オリジナルパーツ販売は東京都世田谷区のサンダンスエンタープライズへ

エンジン外部から燃焼室内部に通じる唯一の外部パーツである“スパークプラグ”ですが、皆さんが想像している以上に性能に大きく関わるもの。その最新であり、市販初の“ダブルプラチナ”電極（中心電極とＬ字電極の双方がプラチナ）を採用したチャンピオン・プラグの10mmサイズがいよいよ入荷いたしました。

このサイズといえば当社のスーパーXRおよびスーパーXR‐BT、そして現行車種のミルウォーキーエイトに採用されているのですが、この度、リリースされたのは両電極にレアメタルであるプラチナを採用。通電性、硬度、耐熱性、耐久性などに優れ、自掃効果すら持つことが特徴となっています。

『イリジウム』や『プラチナ』をはじめとするレアメタルは、金属密度が高いゆえに通電性に優れた金属素材であり、負荷を得ずに非常に強いスパークを発することが出来る事が特徴です。これらは高価な金属素材ですが、その特性は燃焼効率上とても有効なものとなっています。
また交換するだけで、走りの性能の向上が体感出来るのもスパークプラグというパーツです。
価格は追ってお伝えしますが、気になる方は是非、サンダンスまでお問い合せください。