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M8用 “リークレス”・ 対策アルミマニホールド&フランジ、再入荷いたしました。

2021年4月の発売以来、ご好評を頂いているミルウォーキーエイト用“リークレス”・対策アルミマニホールド&フランジが再入荷、いよいよ出荷の準備が整いました。

以前に当ブログでもプラスチック製のM8ノーマルマニホールドの問題点と、その弱点を完全解消したサンダンス製“リークレス”・対策アルミマニホールド&フランジを(←クリックして頂くと過去のブログが閲覧可能です)紹介させて頂きましたが、気温が上昇し、エンジンの発熱量が増大する夏前にM8オーナーの皆様は是非、交換をご検討されてみてはいかがでしょうか?

以前に当ブログで紹介させて頂いたとおり、純正のM8用マニホールド(写真右)はプラスチック製ゆえ、マニホールド自体が熱で歪み、変形してしまう弱点があるのですが、クランプ部もテーパー状に変形し、それが「二次エアーリーク(二次エアーの吸い込み)」という問題を引き起こしてしまいます。
そうした点を解消すべく、当社ではアルミ製マニホールド(上写真左はプロトタイプ)を開発し、それを商品化してきたのですが、他社のアルミ製マニホールドとの大きな違いが「世界特許」を取得済みの特殊材料を使用したOリングを内蔵するマニホールドフランジの存在です。

たとえばハーレーのエンジンは始動前の寒冷時からエンジン始動後の完全暖機後まで膨張と収縮を繰り返し、マニホールドが動く構造となっているのですが、当社の“リークレス”対策アルミマニホールド&フランジはそうしたハーレーエンジンの特徴を想定し、常にフレキシブルに動くマニホールドに対して圧力が逃げないようフローティング式の設計が与えられています。これが“世界特許”たる所以です。

こちらがその“世界特許”であることを示す刻印なのですが、当社の“リークレス”・マニホールドフランジには、すべてコチラのナンバリングが刻まれています。ちなみにアルミマニホールドもこの“リークレス”・対策フランジに合わせた特殊設計となっている為、セットでのご購入をオススメいたします。

またこのフランジはノーマルのM8用フランジと異なり、付属の8mm(5/16)六角頭ボルトで装着する構造となっているため、エンジンとマニホールドをしっかり密閉させ、装着可能な点も大きな利点となっています。作業のしやすさも考慮し、設計されているのも特徴です。

価格はサンダンスの刻印が刻まれたアルミマニホールドとフランジのセットで62,000円(税別)となっております。オレンジ色の文字をクリックして頂ければ、そのままご購入が可能です。

エンジンにダメージを与え、コンピューターのバグを引き起こし、インジェクションモデルにとって最悪の状況を引き起こすマニホールドの「二次エアーリーク(二次エアー吸い)」ですが、いうまでもなく当社の“リークレス”・対策アルミマニホールド&フランジは、それらのトラブルを完全に防止いたします。
上の写真のように現在、出荷準備も完了しておりますので、皆様、ぜひお気軽にお問合せください。

※一緒に並んでいる当社の看板犬“ボンキー”は売り物ではございませんので、あしからず。

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