この号より年間２回の刊行サイクルとなった『Daytona』誌（年２回・６月６日・12月６日発行　株式会社ネコパブリッシング刊　特別定価880円）にて去る１月某日に当社サンダンスにあの “KING” ケニー・ロバーツ氏がご来店した時の様子が掲載されました。

そのケニー・ロバーツ氏が、いかに凄い人物であるかは先日の当社ブログでもお伝えさせていただきましたが、ある一定以上の世代のライダーにとっては憧れ中の憧れ、といっても過言でない存在。もちろんDaytona誌のメインキャラクターである所ジョージさんも他に漏れず、愛車のヤマハDT360ダートトラッカー（もちろんコチラは当社サンダンス製作ではありません）とサンダンス・スーパーXR-DT “Scotty” のタンクにケニー氏からサインをしていただくこととなりました。

当社サンダンスで現在、Newカスタムの“フランケンシュタイン” を製作中の所さんですが、今回、サインをいただいたヤマハDTは奇しくもケニー氏がアメリカン・ダートで戦っていた時代のものと同じUSヤマハのイエロー＆ブラック・ストロボカラー。所さん曰く、このカラーリングにしたのはケニー氏からのサインを想定していたというワケではなく、まったく偶然だったそうですが、ケニー氏来日＆サンダンス来店というタイミングで、このヤマハDTダートトラッカーが完成しているのも、何か不思議な縁を感じさせます。もちろん、かつてケニー氏とダートトラックというフィールドで激闘を繰り広げたハーレーワークスカラーのスーパーXR-DTにケニー・ロバーツ氏がサインを入れるというのも、今風に言えばかなり「エモい」です。

当社代表のZAK柴崎とケニー・ロバーツ氏の交流の様子もチラリと掲載された『Daytona』誌は現在、全国書店およびコンビニ、ネットなどで発売中ですので、皆さまご購入の上、内容をお確かめください。