ハーレーダビッドソンのカスタマイズ、オリジナルパーツ販売は東京都世田谷区のサンダンスエンタープライズへ

当社代表のZAK柴崎と個人的に40年以上のお付き合いの所ジョージさんが監修をつとめる雑誌、“Daytona”誌（株式会社ネコパブリッシング刊　偶数月６日発売　特別定価840円）のVol368号にて製作中のカスタム、『フランケンシュタイン』が紹介されました。

基本、同じく所さんが監修する雑誌、“世田谷ベース”誌にて製作記が展開される この“フランケンシュタイン” 。その名のとおりエンジンのフロント部がスーパーパンヘッド、リアがスーパーナックル、そして腰下はショベルのコーンモーターとなった「ゴチャ混ぜエンジン」といえるもので、（あえて言えば）まるで冗談のようなルックスなのですが、もちろん中身は当社サンダンスの技術の粋を集めた一機。走りの性能、ハーレーらしい鼓動感の追求はいうに及ばず、過去にサンダンスが製作した “レトロモッド”　が一台の中で凝縮されたかのような佇まいとなっています。

今回の“Daytona”誌では、近日発売予定の“世田谷ベース”誌掲載への予告編的なページとなっているのですが、手前ミソながら、これまでにない一台になる予感がビンビンに伝わるものとなっています。製作する側である我々が言うのもなんですが、今から完成が楽しみです。

もちろん、このマシンが完成した暁には“世田谷ベース”誌にて大々的に掲載される予定ですので、皆さま是非、発行元の “ネコパブリッシング” のホームページをチェックしてみてください。