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ワイド・ジャップハンガー、黒バージョンが同価格で登場です！
先日、Newタイプのハンドルとして『ワイド・ジャップハンガー』を紹介させて頂きましたが、そのブラックバージョンがこの度、登場いたしました。
平均的な日本人体型を考慮し、ハンドルのライズ（高さ）やグリップ位置が決定された当社の『ジャップハンガー』、そのクランプ部分をワイドにし、チョッパー定番のスプリンガー＆ドッグボーンという組み合わせのセットアップを可能とする『ワイド・ジャップハンガー』ですが、やはりクラシカルなムードのカスタムの場合、『黒』というカラーリングがドンピシャでハマるのは至極当然のこと。1948年まで純正で採用されていたスプリンガーフォークに装着されていたハンドルバーが『黒』だったことをご存じの方も多いと思いますが、やはりそうした歴史を振り返るまでもなく、クラシカルなマシンには『黒』がよく似合います。
ちなみにステンレスポリッシュの『ワイド・ジャップハンガー』がディンプル付き14,850円（税込）、ディンプルなしが13,200円（税込）で販売させて頂いていることを前回のブログでお伝えさせて頂きましたが、パウダーコート加工を施した『黒』も価格は同じ。ポリッシュタイプのステンレスの場合、パウダーコートがのりづらいのですが、『黒』バージョンは素材をパウダーコート加工に適したスチールに変更し、結果としてリーズナブルな価格設定を実現するに至っています。
またこの『黒』バージョンも当然、純正スイッチボックスが使用可能なディンプル付きと、シンプルなハンドルスイッチ変更に適したディンプルなしをご用意。お客様のお好みに合わせて選択可能なラインナップとなっています。近々、当社ホームページの『CUSTOM PARTS』コーナーに掲載予定ですので、お求めの際はソチラへのクリックをお願いいたします。
