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エンジン内部はもちろん、ルックスも美しく仕上げます!
前回の当ブログにてXR1000のプッシュロッド・ボールエンドリペアサービスや当社のオリジナルパーツに関して紹介させていただきましたが、エンジン内部はもちろん外観も新車のようにビシっと仕上げることも当社サンダンスが得意とするサービスです。
ここで紹介するXR1000の他、1977年式ローライダーや1980年式スタージス、1990年式ファットボーイなどエンジンやプライマリーカバーなどに特殊なペイントが施されたモデルがハーレーには存在しますが、そうしたモデルの外観もサンダンスでは克明に再現いたします。
その一環として当社ではXR1000やXLCRのプライマリー・メタルデカールを限定生産し、当社でエンジンオーバーホールを行ったお客様のみに提供させていただいているのですが、上の写真がまさにソレ。画像では分かりづらいかもしれませんが左がノーマルのまま、右が再塗装を施し、当社のメタルデカールを取り付けたものとなっています。なお、こちらのメタルデカールに関してオレンジ色の文字部分をクリックしていただければ当社の過去ブログでの説明がご覧いただけます。
マフラーこそ再塗装を行っていないゆえ、サビやヤレが目立ってしまいますがエンジンのプライマリー部分やシリンダーに再塗装を施し、当社のXR1000用プライマリー・メタルデカールを取り付ければ、ご覧のとおり新車と見間違う完成の姿となります。サンダンスでエンジンオーバーホールをご依頼いただく際は皆様、ぜひ「エンジンの再塗装」もご注文ください。