ハーレーダビッドソンのカスタマイズ、オリジナルパーツ販売は東京都世田谷区のサンダンスエンタープライズへ

３か月に１度の季刊ペースで発行される株式会社内外出版社様の“WITH HARLEY”誌にてコラム、“ZAKRAP”を好評連載させて頂いている当社、“ZAK”柴﨑ですが、この度、同誌が展開するYouTubeチャンネル“ウィズハーレーチャンネル”にて最新作のカスタム“Silver Phantom”の紹介と“ZAK”柴﨑自身のカスタムに対するポリシーやサンダンスというショップの姿勢についてのロングインタビューを受けました。

当社の最高峰モデルである“スーパーXR‐TC”といえば、これまでボア4-1／8インチ、ストロークは4-5／8インチというセットアップの2030ccという仕様が定番だったのですが、このマシンではストロークをあえてショート化し、4-1／2″のクランクを採用。オリジナルのコンロッドを更に延長することでピストンのサイドフォースを低減し、これまでの「スーパーXR-TC」のレブリミットである5500rpmから更に高回転の6000rpmにエンジンの実用上限回転が設定されています。結果、低速ではトルクフルに、高回転域では更に伸びやかなフィールとなったエンジン・テイストは当社の最高傑作といえるものです。

WITH HARLEY誌の青木タカオ編集長によるライディング・インプレッションと当社、“ZAK”柴﨑のカスタムに対するポリシー、そして何より“Silver Phantom”の走行シーンなど充実の内容の30分動画を是非、お楽しみください。