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「２りんかん」様の社員研修にて弊社代表“ZAK”柴﨑が講義をさせていただきました。
この度、埼玉県和光市にある「２りんかん」本部にて、弊社代表の柴﨑“ZAK”武彦が「２りんかん」全国店長の研修にて講義の場に立たせて頂きました。
今回の研修に至った経緯は「株式会社 ２りんかんイエローハット」代表取締役社長の石渡氏（下写真・左）から直接、ご依頼を受けたもので、石渡社長曰く、弊社“ZAK”柴﨑が歩んだこれまでの道程やカスタム製作、パーツ開発などに対峙する姿勢などを全国の「２りんかん」の店長たちに伝えたいと考えたゆえ。
現在、「２りんかん」様では“トラックテック”シリーズの“サンダンス・エンケイホイール”や“サンダンスKYBサスペンション”をはじめとする弊社プロダクツをお取り扱い頂いておりますが、開発者である“ZAK”柴﨑の言葉に皆さん、興味深く耳を傾けて頂いた様子です。
講義の内容は1982年に「サンダンス・カスタムサイクルズ」を創業し、弊社最初のプロダクツである「ステンレス・ドラッグパイプ」を始めとする「シュアマテリアル・シリーズ」や’85年の「ショベルヘッド用アルミ鋳物シリンダー」の開発秘話、そして現在、「２りんかん」様でお取り扱い頂いている「トラックテック」シリーズに至るまで、弊社が一貫して掲げる「ユーザーの皆さんが安心、安全にカスタムを楽しめる」パーツ群についてや、デイトナや鈴鹿８耐の参戦秘話、または“ZAK”柴﨑の生い立ちや幼少期、青春時代の話などなど……手前ミソで恐縮ですがナカナカに密度の濃い内容だったのではないかと思います。
現在は皆さま、ご存じのとおり「新型コロナウイルス」の感染拡大防止の為、マスクの着用や手指の消毒、検温やソーシャルディスタンスの確保などが、まだまだ必須の状況ですが、この講習会ではそれらを踏まえた上で徹底した感染防止策を行ったのはもちろん、「密」にならないよう「ZOOM」を使い、講義の様子を複数の会場でリモート中継。全国各地の「２りんかん」会場に繋ぎ、行われたのですが、本部に来社出来なかったエリアの店長たちにも弊社サンダンス・エンタープライズのカスタムに対するポリシーが、より強く伝わったのではと自負いたします。嬉しいことに今回の講義に対して「感銘を受けた」という声も多く頂きました。
北は北海道から南は九州まで全国58店舗で二輪パーツ＆アイテムを展開する大型量販店の「２りんかん」様ですが、パーツ取付けや整備に関しては多くの「オートバイ」を扱う分、経験も豊富で確かなものであることは、まず間違いないでしょう。
ユーザーの皆さまが「安全で楽しい」カスタムハーレー・ライフをお送り出来ることが弊社サンダンスと「２りんかん」様が共通して抱く想いです。
今回の“ZAK”柴﨑の講義が全国「２りんかん」の店長、メカニック、スタッフの皆さんの心の中に「種」を植え、芽吹き、華開くことで「トラックテック」をはじめとする弊社が絶大の自信を持つプロダクツたちが、より多くの皆さまのお手元に届き、それが「安全で楽しい」ハーレーライフのお手伝いに繋がることをただ願うばかりです。
