毎月、11日に発売されているH₋D専門誌、VIBES（発行　有限会社源　定価1200円）にて当社の大ヒット商品、『トラックテック・マルチレートフォークスプリング』の装着レポートが掲載されました。

これまでも年間で1000～1500セットを販売し、多くのお客様から大好評をいただいている『トラックテック・マルチレートフォークスプリング』ですが、今回の装着車両はVIBES誌・ウメ編集長の愛車である “ロングボーイ” 。かなりネック位置が高い25インチオーバーのロングフォークチョッパーの走りが、はたしてどう変わるのか注目が集まるところですが、ウメ編集長曰く「走りの性能が激変した」結果となったようです。

ウメ編集長によると「控えめに言っても素晴らしい性能」とのことで路面追従性やタイヤの食いつき、段差の走破力が激変したそうで何より驚いたのが「フロントブレーキがかけられるようになった」点。これまで走行中、ほとんどフロントブレーキをかけたことがなかったそうですが、やっと「バイクとして」真っ当なものになったとのことです。

ウメ編集長曰く「まるで魔法にかけられたような感覚」とのことですが、やはりバイクの構造は「正しい工学理論に基づいて科学的に考える」べきもの。今回のVIBES誌ではウメ編集長のレポートとあわせて当社代表のZAK柴崎が「なぜトラックテックを開発したのか？」や「開発にまつわる秘話」も多数紹介されておりますので、ぜひVIBES誌を全国書店およびネット通販などでお求めになり、内容をお確かめください。