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VIBES 誌 Vol353に連載『ハーレー道場』が掲載されました。

当社代表のZAK柴崎が毎回連載させていただいているVIBES誌(有限会社 源発行 定価1000円)の“ハーレー道場”が2023年2月10日発売の最新号、Vol353にて掲載されました。
前号ではドラムブレーキについて歴史や構造などを解説しましたが、今回はディスクブレーキについてが講義の題材。ハーレーの歴史にならい、『片押しピストン』の構造と特徴や『対向ピストン』のメリットについてなど『ブレーキ全般』のことが詳しく解説されています。

今回の『ハーレー道場』では上の写真にあるようにキャリパーやローターなどの構造やそれぞれの特徴について解説しているのですが、その中でご一読いただきたいのが「ブレーキとサスペンションの関係」について。何故、当社がトラックテック・フォークスプリングやネオロードホルダー・リアショックを開発するに至ったのかが、お分かりになると思います。

また今回の『道場』に合わせたワケではないのですが、新製品紹介のページではショベルFL系モデルのフロント用として専用設計された当社の“4POTビレットバナナキャリパー”が掲載されています。
純正ショベルのバナナキャリパーのスタイルを踏襲しつつも制動力に優れた4ポット対向ピストンと高剛性のアルミ削り出しボディを採用したこの製品は、前回のブログでもお伝えしたとおり、現在のカスタムシーンの流れのひとつである“レストモッド”や“レトロモッド”、“リバース・エンジニアリング”の典型といえるもの。旧き良き時代のスタイルを再現しながら、最新の性能を誇るものとなっています。
この先、キャリパーサポートが登場したあかつきにはショベルリアなどへも装着可能予定ですので、純正ショベルのキャリパーの性能にご不満や不安を感じている方は是非、お気軽に当社サンダンスまでお問合せください。

そのキャリパーに関してはVIBES誌にも掲載されておりますので、全国書店およびネット通販などでお求めの上、内容をご確認ください。

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