クルマやバイクはもちろん、雑貨やごはん、ファッションやミリタリー関連、プラモデルにいたるまで所ジョージさん流の遊び全般を網羅する雑誌、『世田谷ベース　株式会社ネコパブリッシング刊　定価1,350円（税込）』にて当社で製作中の『フランケンシュタイン』最新情報が紹介されました。

ナックルとパン、ショベルにEVO、TCとハーレーの歴史を１台のエンジンの中にすべて封じ込めた『フランケンシュタインモーター』を搭載したカスタムを鋭意製作中の当社サンダンスですが、今回はいよいよフィニッシュに向けた最終段階を誌面ではご紹介。今月中には公道デビュー予定の『フランケン』の全貌が改めて掲載されています。

ちなみに誌面の中では前述のとおりカスタムの過程が細かく紹介されているのですが、そこで語られているのが一台のマシンを製作する上での「目に見えない作業工程の大変さ」とでも言えばいいでしょうか。一見すると前号と同じように見えるものの、じつは細かく進化したディテールワークについてなどがカラー８ページに渡って紹介・解説されています。

また今回の『世田谷ベース』は新年特別号らしく特別付録として2024年のカレンダーも付属。所さんの愛車を中心に構成されたカレンダーの中で当社の『フランケンシュタイン』が11月から12月、そして2025年１月に渡って掲載されています。こちらもぜひ、お楽しみください。

おそらくは次号で完成形の姿が披露される『DETROIT GOSOLINE ALLEY CUSTOMCYCLES』（これは以前にもお伝えしたとおり、所さんとZAK柴崎の想像による架空のショップ）の『フランケンシュタイン』。そちらの全貌公開も、ぜひお楽しみにお待ちください。

なお本日発売の『世田谷ベース』最新号は全国書店およびネット通販などで、ぜひお求めください。