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クラブハーレー最新号 vol284に当社チューンのショベルヘッド試乗インプレとショベル再生向上術が掲載されました。

毎月14日に発行されているハーレー専門誌、クラブハーレー誌(発行:株式会社ヘリテージ 発売:実業之日本社)にて当社にてチューニングしたショベルヘッド2台の試乗インプレ記事と当社サンダンスがオススメするショベルヘッド再生向上術が掲載されました。

表紙をご覧になればお分かりのとおり「一冊まるごとショベルヘッド特集」となった今回のクラブハーレー誌ですが、まずはアメミヤ副編集長が当社チューン、キャラクターの違う2台のショベルをそれぞれ試乗。1340ccの1982年式FLHをベースにS&S製ストローカークランクを組んだ上で当社の『T-SPECコート』を施工したシリンダーを装着した1460ccのショベルと、もともと1200ccモデルである1978年式FLHをベースにボアを拡大した上でシリンダーに『T-SPECコート』を施し、ストロークアップした上で当社の『アキュレシオクランク』を組み、排気量が1520ccとなった車両に乗っていただいたのですが、テイストの違うそれぞれの乗り味が絶賛されています。ショベルの不安要素を取り除き、雑味をとったフィーリングといえる1460㏄ストローカーも、当社サンダンスの旧車再生向上チューニングメニューの最高峰といえる1560cc『アキュレシオ』も、それぞれに良さがあり、どちらのメニューを選ぶかはユーザーの皆さんの選択次第なのですが、特にアキュレシオ1560ccのショベルの鼓動感を増幅させた上で鋭いレスポンスを持ち、機械としての絶大な安心感を得た部分には素直に驚愕した模様。アメミヤさんの感想が綴られた記事内容は是非、発売中のクラブハーレーを全国書店およびネット通販などでお求めの上、ご確認ください。

また今回のクラブハーレー誌では、そのサンダンス流ショベル再生向上術を具現化するメニューをカラー4ページに渡って紹介。アメミヤ副編集長に絶賛されたアキュレシオクランクキットをはじめ、エンジンOHの秘訣やT-SPECコート、ヘッドワークのバルブシートカット形状やオリジナルの『T-SPECハイフローバルブ』、カム点火足周りミッションに至るまで、さまざまなパーツが紹介されています。このブログのオレンジ色の文字をクリックしていただくと、それぞれパーツのリンクにアクセスできるようになっていますが、こちらも詳細に関してはクラブハーレー最新号をお求めの上、内容をご確認ください。この号から発行を株式会社ヘリテージ、発売は従来の株式会社実業之日本社となり、新体制となったクラブハーレー誌最新号は2024年2月14日発売です。

 

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