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クラブハーレーVol289にて当社サンダンス、新作カスタムの『ROBO HEAD LOWRIDER』と『SUPER GLIDE Ⅲ』、アキュレシオクランクのローライダーが掲載されました!
毎月14日に発行されているハーレー専門誌、クラブハーレー誌(発行:株式会社ヘリテージ 発売:実業之日本社)の特集、『FXの醍醐味とは』にて当社サンダンスで『アキュレシオクランク』を組み込んだ1979年式ショベルFXSローライダーと、新作カスタムの『ROBO HEAD LOWRIDER』、そしてCH誌では二度目の登場となるスーパーXR-TC『SUPER GLIDE Ⅲ』が紹介されました。
まず特集には『アキュレシオクランク』のショベル・ローライダーが登場するのですが、シリンダーに『T-SPECコーティング』を施し、『サンダンス/ケイヒンFCR 41㎜キャブレター』と『ローライダーヘッダース』で吸排気系をチューニングした1510CCショベルをクラブハーレー副編集長の雨宮氏が試乗インプレッション。強烈なトルクと鼓動を感じつつも6000rpmまで澱みなく回るエンジンのフィーリングはもとより前後に装着された『トラックテック マルチレートフォークスプリング』と『サンダンス/KYB ネオロードホールダーリアショック』の足回りを絶賛。詳細に関しては全国書店で販売されるクラブハーレー誌をぜひご一読ください。
また同じく『FX特集』には当社サンダンスの新作カスタムである『ROBO HEAD LOWRIDER』と『スーパーXR-TC SUPER GLIDE Ⅲ』も登場。こちらはカラー6ページで紹介されています。
一見するとどちらも程度極上のショベルヘッドに思えますが、じつは前車(ロボ)がEVO、後車がTCのソフテイルをベースにしたもの。キャブをエンジンVバンク間に向い合せでセットされた『ロボ』も、現時点での当社サンダンスの最高傑作と名高い『スーパーXR₋TC』も1シリンダーに1ポートのエンジンレイアウトとなっているのですが、この特集ではその理由が詳しく解説されています。
ちなみに今回の『ROBO HEAD LOWRIDER』は当社サンダンス代表のZAK柴崎が最初に手に入れた1980年式のローライダーがモチーフとなっており、クラブハーレー誌では22歳当時のZAKの写真を掲載。サンダンスマニア必見の内容となっております。
休日の関係でおそらくは2024年7月13日(土)の発売となる『クラブハーレー誌』ですが、内容の詳細につきましては、ぜひ全国書店およびネット通販などでお求めになり、お確かめください。