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クラブハーレーVol.291 ソフテイル特集で当社サンダンスのカスタム史の他、様々な記事が紹介されました!

毎月14日に発行されているハーレー専門誌、クラブハーレー誌(発行:株式会社ヘリテージ 発売:実業之日本社 定価1200円)の『ソフテイル特集』にて当社サンダンスのカスタム史を振り返った記事が、今回はカラー8ページに渡って掲載されました。

皆さん、ご存じのとおり1982年に創業し、今年で42年目を迎える当社サンダンスですが、言うまでもなくショップとしてスタートしたのは今年で40周年を迎える『ソフテイル』登場以前。いうなればこのモデルの誕生から現在まで当社ではカスタムの素材としてイジり、その良さを知り尽くしているという自負もありますが、今回のクラブハーレー誌では、まさに当社のカスタム史を振り返るような内容となっています。

その中で当社の代表的なカスタムである『COBRA STYLE』や、世界的に見てもパイオニアといっても過言でない『旧車レプリカ』、俗にいう『レトロモッド』、そしてフラッグシップの『Trans-Am』が紹介されているのですが、どれもに共通するのが『ハーレーらしさ』を強調し、追求すること。それを具現化するのにナックル以来、脈々と続く『空冷OHV・45度Vツイン』エンジンをフレームにソリッドマウントした『ソフテイル』が最適であることを当社代表のZAK柴崎も語っているのですが、誌面を熟読していただければ多くの方が納得してくれるのではないかとも思います。

更に今回のクラブハーレー誌は、いつもの連載陣でも当社サンダンスが登場。ライターのマコナベこと渡辺まこと氏の連載の『アーレンネス・レッドショベル再生記』では、まだペイント修復編の段階ゆえ、当社サンダンスの出番も少なめですが、八王子のペイントショップのグランツさんにスーパーXR-TCで通う様子をサラっと紹介。2030㏄のツインキャブというチューニング内容となっているこのマシンですが、マコナベ氏によると圧縮比が適正化されているので今年のような猛暑でもオーバーヒート知らず。奇しくもこのマシンもソフテイルがベースです。

またアメミヤ副編集長の連載、『H-D偏愛主義』では彼が普段のアシとして乗るXR1000についてを紹介しているのですが、そこで当社サンダンスがリリースするXR用対策パーツを掲載。今回はアメミヤ氏のXR1000がタペットにトラブルを抱えていた為、当社の『低抵抗&強化型XRスーパータペットキット』を紹介していただいたのですが、その他のXR用対策パーツに関してもリンクをクリックし、ぜひご覧ください。手前ミソかもしれませんが、XR750およびXR1000用の対策パーツをここまで開発・販売しているショップおよびメーカーは世界的に見ても当社サンダンスだけと自負いたします。

さらに今回のクラブハーレー誌では前日、発売されたショベルヘッド用フェザータッチ・パワーレバーも商品紹介のコーナーで紹介されました。こちらに関しては現在、鋭意準備中ですので、当社ホームページのカスタムパーツ紹介への掲載をお待ちください。販売開始の際には当ブログで追ってお知らせさせていただきます。

このように今回も当社サンダンスの情報が盛りだくさんのクラブハーレー誌ですが、あくまでもこのブログは予告編的なモノ。内容の詳細に関しては2024年9月13日発売の本誌を全国書店およびネット通販などでお求めになり、ご一読ください。

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