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クラブハーレー誌Vol.296 スポーツスター特集にて当社サンダンスの車両が多数紹介されました!
毎月14日に発行されているハーレー専門誌、クラブハーレー誌(発行:株式会社ヘリテージ 発売:実業之日本社 定価1200円)の最新号にて当社サンダンスの車両が多数掲載されました。
『永遠なる4カムOHV 空冷スポーツスターに昂る』と銘打たれたこの号は巻頭はおろか巻末に至るまで1冊まるごと『空冷スポーツスター』が特集されているのですが、様々な切り口でスポーツスターというモデルを解説。かなり読み応えのあるものとなっています。
その中で当社サンダンスの紹介として、まず『XLCR究極進化論』という題材のページが掲載されているのですが、人気パーツのXLCRレプリカ・ライトウエイトカウルキットやXLCRレプリカ・ライトウエイトシートカウルキット、アルミ製XLCRレプリカ・フューエルタンクなどの外装や、トラックテック サンダンス/エンケイ7スポークアルミキャストホイールにトラックテック・マルチレートフォークスプリング、サンダンス/KYBトラックテック ネオロードホールダーリアショック プレミアムシリーズとトラックテックφ35mm用トリプルヨークなどの足まわりパーツが掲載され、サンダンス流レトロモッドについてが詳しく解説されています。上のオレンジ色の部分をクリックすれば、それぞれのパーツページにリンクされていますので、ぜひご参照ください。
さらにこの特集では当社のレーシングマシン、デイトナ・ウェポンについてもカラー6ページに渡って掲載。1992年製作の ‘Ⅰ’ と1997年製作の “Ⅱ” がそれぞれ紹介されているのですが、これらのマシンによるレース活動が上の『XLCR究極進化論』をはじめとするオリジナルパーツの開発につながっていることが改めて紹介されています。
ちなみにその誕生から“Ⅰ” で33年、“Ⅱ” で28年もの時間が経過しているのですが、今見ても、どちらもまったく旧さを感じさせないのではないでしょうか。先日、代官山 蔦屋書店で開催された「世界的ハーレーエンジニア、サンダンス“ZAK”柴崎による 工学書『ハ―レーダビッドソン®ダイナミクス』フェア」でも“Ⅰ” と“Ⅱ” が第一週目で同時展示され、大きな話題を呼びましたが、このページもファン必見の内容となっています。
さらにこの特集では巻末のページで当社のカスタム、『スーパーXR Avante』も紹介。C&J社に特注したローボーイフレームにスーパーXRエンジンが搭載されたこのマシンは、もはやお馴染みの存在ですが、この度、ペイントを新たにし、再登場するに至っています。こちらのページも必見の内容です。
もちろん今回のクラブハーレー誌では、それぞれが、より詳しく紹介されていますので、2025年2月14日発売の本誌を全国書店およびネット通販などでお求めになり、内容をお確かめください。