タイトルどおり、スポーツスターに焦点を当て展開するクラブハーレー誌の別冊『スポーツスター・カスタムブック（実業之日本社発行  定価1,430円）』に当社関連記事が多数掲載されました。

すでに20号となった今回は「パフォーマンス系カスタムが面白い」と特集を銘打ち、様々なマシンやパーツが紹介されているのですが、ここでは本誌でも掲載されたスーパーXRの新作カフェレーサーと2014年に製作したロボヘッド・スポーツスターが記事展開されています。

またこの号では『パフォーマンス系スポーツスター』に焦点を当てているだけに、足回りパーツに関してもカタログ的に展開。当社のトラックテック・シリーズからフロント、リアのサスペンションやサンダンス/エンケイホイール、ZAK’sパフォーマンス・４ポットブレーキキャリパーなどが紹介されています。

さらにモノクロページでは雨宮副編集長の「XR1000育成記」も掲載。約10年前に購入し、コツコツと手を入れてきた愛車との付き合いが綴られているのですが、やはりそこにもサンダンスパーツが多く使われています。
ちなみに当社サンダンスがXR1000用のリペアパーツを開発＆販売しはじめたのは1987年のことで、以来、構造的に問題点が多い『XR1000』用の対策部品を生産してきたのですが、今回、雨宮編集長もXR1000のアキレス腱といえるノーマルのロッカーシャフトが破損。もちろん、今回の故障を機に当社の“削り出し強化スチールロッカーシャフト”に交換した上でロッカーアームもサンダンス製ブッシュタイプに変更し、ピストン及びバルブも当社製を装着。雨宮副編集長曰く「完璧」と言わしめるフィーリングとなっています。

このようにサンダンス関連の記事が様々、掲載されたクラブハーレー別冊『スポーツスター・カスタムブックvol.20』は全国書店およびAmazonなどのネット通販で発売中ですので、内容はご購入の上、お手にとってお確かめください。