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ウィズハーレー Vol24にて当社のデイトナウェポンⅠとⅡ、ZAK柴崎の連載コラム『ZAK-RAP』が掲載されました。

年間4回の季刊サイクル(3月・6月・9月・12月)で発行される『ウィズハーレー』誌vol24(株式会社 内外出版社刊行 定価1700円)にて当社サンダンスのレーシングマシン、デイトナウェポン“Ⅰ”と“Ⅱ”、当社代表のZAK柴崎による連載コラム、“ZAK-RAP”が掲載されました。

今回のウィズハーレー誌は『2000㏄の誘惑』と題した特集にて様々なショップさんのチューニングハーレーや117cu-inとなったハーレーダビッドソンの2025モデルなどが紹介されているのですが、その中でいわば第二特集的に『スピードを競うVツイン』というページを展開。現在、ツクバサーキットや富士スピードウェイで開催されているハーレー旧車レースの『A.V.C.C.』や現行モデルや高年式モデルで競われる『MAX Group』に参戦するレーシングマシンと共に当社のデイトナウェポン“Ⅰ”と“Ⅱ”が「日本のハーレーレース・シーンにおける先駆者」という切り口で紹介されています。

1988年にビューエルの開発を兼ねたレース活動をスタートし、1992年にアメリカのデイトナスピードウェイで開催される『BOTT』(バトル・オブ・ザ・ツイン ※二気筒のバイクのみが参戦可能なレギュレーションに定められたロードレース)に参戦を果たし、1994年にはノースキャロライナ州ローブリングロードで開催された全米チャンピオン・シリーズのスーパー・ツインクラスにて圧倒的速さで優勝。デイトナでは1997年に優勝し、1998年も連覇。さらに2006年にもデイトナで優勝を果たし、米国で通算4勝の戦績をおさめています。また1998年には国際耐久ロードレースである『鈴鹿8時間耐久』にH-Dとして唯一参戦を果たした歴史が当社サンダンスにあることは、多くのハーレー・ファンの皆さんから周知されていると思いますが、今回のWH誌では、そのレース参戦の経緯や、そこでの経験で得た当社サンダンスの技術、それを活かしたパーツ開発の話などが紹介されています。

デイトナウェポン“Ⅰ”と“Ⅱ”のカウルやタンク、外装をはずしたフル・ストリップ状態でマシンも掲載されていますので、皆様、ぜひ2025年6月25日発売の『ウィズハーレー』誌vol24をお手に取り、詳細をお確かめください。

そしてもちろん、今号も創刊から好評連載中の当社代表、ZAK柴崎によるコラムである『ZAK-RAP』も掲載。今回は『綺麗事なんかではなく、近年常々感じていること』というテーマでZAK自身の心境の変化や人生観、前回のコラムからの続編的内容ともいえる「同じ漢字でも異なる意味を持つ言葉」についてのことなどが、まさに“RAP”のタイトルのとおり自由闊達に書きつづられています。すべての人に当てはまる、ナカナカ深い内容となっていますので、こちらも是非、『ウィズハーレー』誌vol24を全国書店およびネット通販などでお求めになり、ご一読ください。今回も必見の内容です。

 

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