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BRUNCH HEADS
■伝説の男、あのDr.Jerry Branch監修による高効率シリンダーヘッド
■ツーリングマシンからレーシングマシンまで、全域パワーアップを実現
■ノーマル・ヘッドとの交換による販売方式のため、低コスト化を実現
最も著名なエンジンチューナーとして、生涯をハーレー・ダビッドソンとともに歩み続けた伝説の男、ドクター・ジェリー・ブランチ。彼はハーレー・レーシングプロジェクトの技術的頭脳として永年活躍し続けました。
そして今でも、流体力学のスペシャリストとして、後継者の育成や製品の監修に重要な役割を果たしています。
SUNDANCEとの親密な関係は25年以上にも及び、日本総代理店としての関係にとどまらず、開発面でもリスペクトし合い、技術的交流を続けています。
“ブランチヘッド”の最大の特徴は、排気量アップに頼らない、吸気チャージの増大による高効率・高バランス化で、全域パワーアップが実現することです。
エンジン各部に負担を掛けることなく、ノーマル・ヘッドと交換するだけでパワー・トルク・レスポンスの向上、ノッキングの防止、オーバーヒート対策等、ネガのない理想的な特性は、まさにチューニングの原点であるといえます。
最高級のパーツ構成で仕上げられた“ブランチヘッド”を、この機会に貴是非ご体感ください。オーバーホールの時期にさしかかった方にもおすすめです。
中低速を重視した、
パフォーマンスツーリング向け
ローコンプ型ブランチヘッド。
サンダンスでは、日本の気候、交通事情等を考慮し、また近年変化したガソリンの性能を十分発揮させるべく、“ローコンプレッション(低圧縮)”というチューニングを提唱してきました。現在ではマッスルカーを手がけるアメリカの最先端のチューナー達も、圧縮を下げる傾向にあります。
今回リリースされた“B.O.S.S. PT HEADS”は、“ブランチヘッド”の最大の特徴である、吸気チャージの増大による全域パワーアップの実現はもちろん、サンダンスのチューニング理論に共感して開発された、日本仕様ともいえる新製品です。
8.5:1という低圧縮と、若干控えめなビッグバルブ(ノーマル比IN.φ1.5mm、EX.φ1.0mm UP)により、パワー・トルク・レスポンスの向上、ノッキングの防止、オーバーヒート対策等、味わい深い理想的な特性に変貌します。
対応機種:ビッグツイン系(TC-88・TC-96・TC-103・TC-CVO110)
※お客様の持つノーマル・ヘッド及びマニホールドとの交換による販売となります。詳細はお問い合せください。