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VIBES 2025年6月号の巻末特集にて『SUNDANCE ZAK師範の油道場』が掲載されました。
毎月、11日に発売されているH₋D専門誌、VIBES(発行 株式会社源 定価1200円)の巻末で展開されたオイル特集にて、当社代表のZAK柴崎が講師を務める『SUNDANCE ZAK師範の油道場(おいるどうじょう)』が掲載されました。
じつはサンダンス創業以前からメーカーのオイル開発にも携わり、ハーレー業界はもとよりバイク業界全体の中でも、その道のオーソリティとして知られている当社代表のZAK柴崎ですが、(手前ミソであることを承知の上で書きますが)おそらくは二輪業界全体の中でもトップレベルでオイルに詳しいエンジニアといっても過言ではありません。過去のメーカーとの関わりはもちろん、空冷OHVのハーレーでアメリカのデイトナスピードウェイに挑み、鈴鹿8時間耐久レースに参戦した経験からも高品質なオイルの重要性を知るのは至極当然のことではないでしょうか。
今回のVIBES誌では、そのZAK柴崎によってオイルにまつわる様々なことが詳しく解説されています。
たとえばその内容の一部を紹介すると、ミネラルオイル(鉱物油)とシンセティック(化学合成油)の違いや、その化学合成油の中でのパーム由来のエステル系オイルと石油由来のVHVIとPAOの違い。オイル産地のハナシや添加剤についてのハナシなどが詳細まで語られています。
その上で何故、当社サンダンスがフランスのケノル社とタッグを組み、『SUNDANCE×KENNOL POWER TOURING パフォーマンスオイル 10W‐50』の開発に至ったのかが、今回のVIBES誌をご一読いただいた方なら、きっとご理解いただけると思います。やはり大排気量の空冷OHVエンジンのハーレーにとって高品質かつ長寿命の化学合成油が欠かせません。
誌面の内容、詳細に関しては2025年6月11日発売のVIBES誌を全国書店およびネット通販などでお求めいただくとして、上のオレンジ色部分をクリックしてSUNDANCE×KENNOLオイルの実際の実力も皆様、ぜひお試しください。誌面でも語っていますが、サンダンス絶対の自信作です!