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VIBES誌Vol341にて当社関連記事が多数掲載されました。
今年で30周年を迎え、毎月11日に発行・発売されるハーレーダビッドソン専門誌、『VIBES』誌(有限会社 源発行 定価1,000円)で毎回、「ZAK師範のハーレー道場」を連載させて頂いている当社サンダンスですが、現在発売中のVol341でも多数記事ページが掲載されました。
まずは当社サンダンスの30年来のお客様であり、現在、最新作の映画『大怪獣のあとしまつ』が全国公開中の映画監督の三木聡氏を紹介していただいているのですが、車両をご覧になればお分かりのとおり、コブラタンクやBOSSエキゾーストシステムが装着された典型的なサンダンス仕様。映画劇場公開前に三木監督にサンダンスまでお越し頂き、インタビューした記事となっております。
また今回の最新号では、そのページを担当したVIBES編集部の新井氏の愛車に装着した当社のブランチ “BOSS” ヘッドも紹介して頂いています。
当社、サンダンスが創業まもなくの’85年にヘッド・エアフローの大家であるジェリー・ブランチにコンタクトを取り、ブランチヘッド#4以降は日本のガソリン・オクタン価に対応したオリジナルの『BOSSヘッド』を “ZAK” 柴﨑が開発に携わらせて頂いているのですが、今回の記事では、そのヘッド装着の意味と効果が分かりやすく解説されています。ちなみに『BOSSヘッド』とはB=ブランチ氏、O=現ブランチ・オキーフ代表のオキーフ氏、Sがサンダンス、柴﨑の頭文字から命名されています。
もちろん、連載の『ハーレー道場』も今回、掲載されているのですが去る2022年1月5日(現地時間)にご逝去されたアメリカのロビソン・ハーレーダビッドソンのジョー・ロビソン氏との出会いや彼を通して知り合い、深い付き合いとなったハーレー・レーシングのチームディレクターであるディック・オブライエン氏やルシファーズハンマーを製作したドン・ティリー氏、ロビソンのチーフメカニックであり、ドン・ティリーの師匠であるジョン・ワード氏、ハーレーワークスのライダーにしてロビソンのライダーとしても活躍したロジャー・レイマン氏、そしてXR750やXR1000のヘッドワークを担当したジェリー・ブランチ氏との思い出が語られています。
詳細につきましては全国書店およびAmazon等のネット通販でVIBES誌をお買い求めの上、是非、ご確認ください。