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VIBES誌 Vol339 での連載『ハーレー道場』とウエイトリング組付け実作業の紹介です。
毎回、『ZAK師範のハーレー道場』を連載させて頂いているVIBES誌、最新号が2021年12月10日に発売されました。
この号で34回目となる当社代表、“ZAK”柴﨑の連載である『ハーレー道場』では、これまでサンダンスに持ち込まれた修理依頼のエンジンに見られた様々なトラブル事例が紹介されています。
今では多くのユーザーの皆さんはもちろん、プロ・ショップの方々もエンジン・チューニングや修理、ミッションへのリークレス・オイル漏れ対策メニューの施工や修理などを当社サンダンスにご依頼頂いておりますが、今回の連載では、その中で見られた珍しいトラブル例をピックアップ。内容や詳細に関してはVIBES誌をご購入の上、ご確認ください。
また前回に引き続き、VIBESウメ編集長の愛車カスタム・コーナーである『ロングボーイ大改造』では当社定番の作業であるクランクのウエイトリング『フライホイール・マスブースト』を紹介して頂いてます。
前号では主に「何故、フライホイールを重くするとハーレーが面白くなるのか?」という理論についてピックアップされた内容でしたが、今回はいよいよ作業の実践編。ピニオンシャフトの修正やコンロッドの修正とラッピング、クランクのバランス取りやフライホイールの組付けおよび芯出しについてが紹介されています。当社の定番作業サービスを組んだハーレーを走らせたウメ編集長の感想もお読みください。こちらも詳細はVIBES誌に譲りますが、当社の『フライホイール・マスブースト ヘビーウエイトリング』を組んだEVOの走りの面白さと鼓動感がストレートに表現されています。
冒頭でもお伝えしましたがVIBES誌Vol339は全国書店およびAmazonなどのネットで発売中(定価1000円 税込み 有限会社 源 発行)です。内容、詳細に関してはご購入の上、お手に取ってご確認ください。