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“ラチェットロックミッションマウントプレート”の意外と知られていない効果とは。
トータルで250点を超えるアイテム数を誇り、旧車から最新のM8まで様々なお客様のご要望にお応えするスタンスで、オリジナルパーツを展開する当社サンダンスですが、中には、そのパーツの『真価』が本当に伝わっているのか疑問に感じることもしばしばあるのも正直なところです。
今回は数あるサンダンス・パーツラインナップの中で『ラチェットロックミッションマウントプレート』をご紹介するのですが、まさに、これもその典型といえるもので『フレームの強度UPに絶対的な効果を発揮する』というのが、多くの人がご存じないであろう特長となっています。
上の写真にあるようにミッションのプレート自体に独自のロックアップ機構を備え、マウントボルトを必要以上のトルクで締め付けなくても、ミッションをガッチリとロックする当社の『ラチェットロックミッションマウントプレート』ですが、その構造ゆえオープンプライマリーの車両やブリキプライマリーのナックル、パンといった旧車に絶大な効果を発揮するのは、多くの人が知るところではないでしょうか。
ちなみに上の写真にあるのが向かって左から当社の『ラチェットロックミッションマウントプレート』、ナックル&パン用、ショベル用、EVO(ソフテイル)用の純正ミッションプレートとなっているのですが、その構造の違いは一目瞭然です。右3点の純正はロック機構を備えていないゆえ、曲がって取り付けられる可能性もあり、曲がって装着された場合はオープンプライマリーのベルトも内側、外側で“伸び”が変わり、最悪の場合、切れることもあるのですが、当社の『ラチェットロックミッションマウントプレート』ならば(フレームに対して、きちんと真っすぐ取り付ければ)そうした事態を完璧に防ぎます。
またロック機構を備えていない純正ミッションマウントプレートの場合、ミッションが動いているとミッション下側のボルトが曲がり、最悪の場合はケースが割れてしまうトラブルも発生します。そうした部分から当社の『ラチェットロックミッションマウントプレート』がオープンプライマリーの車両や薄いスチール(ブリキ)プライマリーの旧車に有効とされ、それはそれで事実なのですが、車体(フレーム)の剛性を強化するスタビライザー的な役割としても絶大な効果を発揮します。
じつはハーレーのウィークポイントとして上に指したフレームのアンダー部分の弱さが挙げられます。この箇所はパイプも細く、路面からの汚れや水の跳ね上げなどの影響によってサビが発生しやすく、じつはかなりの負担がかかる箇所となっています。リジッドフレームのナックルや1957年以前のパンヘッドなどではシートポスト下の接合部とともに、じつはよくクラックや破損が見られる箇所なのです。
そうした部分からリジッドフレーム時代のミッションマウントプレートはリアサスペンションが備えられたショベル以降のものと比べ、幾分、ゴツい造りとなっているのですが、しかし、それでも強度は十分とはいえません。当社の『ラチェットロックミッションマウントプレート』とナックル&パンの純正ミッションプレートを比較した上の写真を見ても一目瞭然。軟鋼ではなく強靭なクロモリ鋼を削り出し、そこに焼き入れ加工を施した上の当社サンダンス製と、薄い鉄板を二枚重ねし、点付け溶接された純正品を比較すれば目視するだけでも、その強度の違いがお分かりになるでしょう。またショベル以降のミッションプレートを見ると、サスで衝撃が吸収されるというメーカーサイドの考えからか、かなり薄くペラペラな造りとなっているのですが、これだとフレームの強度に貢献しないのは明白です。
そうした部分を踏まえても当社の『ラチェットロックミッションマウントプレート』が、いかに車体の強度UPに効果を発揮するかお分かりになるのではないでしょうか。
これまでオープンプライマリーのチョッパーやブリキプライマリーの旧車ユーザーの皆さん、プロショップの皆さんから高い評価をいただいている『ラチェットロックミッションマウントプレート』ですが、車体のスタビライザーとしてもショベル以降の4速スイングアームモデルにオススメです!
なお価格は税別で3万6200円となっていますので、このページのリンクをクリックし、ぜひお求めください。












