ブログ
スポーツスター系モデルのスピード&タコメーター用、強化マウントが登場です。
1995年から2003年までのスポーツスター(XL1200Sなど)や、同時代に生産されたダイナFXDXなどで採用されたスピード&タコメーターが並ぶ「二連メーターブラケット」やスピードメーターがヘッドライトバイザー上に単体でマウントされた「シングルメーターブラケット」。
この手のパーツの「泣き所」として多くのオーナーが真っ先に思い浮かべるのは、やはりブラケット本体の破損(クラックや破断)ではないでしょうか。
ハーレー特有の激しい振動を受け続けることで、メーターの重みに耐えかねた鋳鉄製のステーに金属疲労が蓄積し、根元からポッキリと折れてしまう現象は、もはやこの年式の「宿命」とも言えます。当時の雰囲気を象徴する魅力的なディテールであるだけに、この箇所のトラブルに頭を悩ませている方は非常に多いはずです。
特に、エンジンがフレームに直接固定される「ソリッドマウント」を採用し、ハーレーの中でも比較的高回転型のエンジンを搭載するスポーツスターでは、このメーターブラケットが顕著に割れている個体も珍しくありません。またラバーマウントモデルでも、このクラックが起こる症状は決して珍しくありません。
しかし、こうした細かな弱点も見逃さず、確実な改善パーツを生み出すのが我々「サンダンス流」。今回の製品は、そんな皆さまからの切実な声にお応えする形で開発に至った次第です。
それがここに紹介する「スピード&タコメーターブラケット・強化マウント」と呼ぶべきパーツなのですが、これは薄く弱い造りの純正メーターマウントをサンドイッチする形で強化してしまおうというもの。意外とこうしたパーツは市場に流通していないのですが、だからこそリリースする意味があると我々サンダンスは考えます。
その構造は写真を見ればお分かりのとおり、既存のマウントを挟み込むカタチで強化してしまおうというものなのですが、割れたブラケットもそのままサンドしてしまえば見事に復活。もちろん、まだ破損していないメーターブラケットへの予防パーツとしても絶大な効果を発揮することウケアイです。また素材はサビに強いステンレス、それを削り出しで製品化し、最強の塗膜の強さを誇るセラコートを施したフィニッシュとなっています。頑丈さを求められるパーツだからこそ、より強固な強度とし、スープアップさせるのも当社サンダンスの流儀です。
現在、試作が完成した状況なので価格等はまで未定ですが、販売開始の際はまた改めてお知らせさせていただきます。スポーツスターやダイナFXDXなど、メーターマウントの破損でお困りというオーナーの皆さまは、ぜひ続報をお待ちください。









