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サンダンスの裏話 メカニックの手を洗うセッケンにもこだわってます

ここ2年、新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、『手洗い』を徹底する方も多いと思いますが、『油仕事』である我々、メカニックにとっては今のような『Withコロナ』が叫ばれる時代以前からコレはナカナカに重要な項目。

バイクを修理し、カスタムするにあたって、手の『油汚れ』はどうしても切っても切れないものなのですが、しかし、汚れた手のままでお客様の大切な愛車を扱うワケにはいきません。

当社、代表のZAK柴﨑もこれまでのメカニックとしてのキャリアの中で様々な『工業用手洗い洗剤』を試してきたそうですが、よくある汎用の『粉セッケン』やスクラブ入りのものなどでは汚れ落ちもイマイチな上、ひどい手荒れに悩まされてきたのが正直なところだそうです。

メカニックであると同時にお客様と対面で接する接客業という面も持つ我々ですが、やはりガサガサの手でお客様のバイクを扱うことは気が引けるのが正直なところ。やはり、どんな時でも身だしなみは重要です。

そんな悩みを長年、抱いていた当社代表のZAK柴﨑が辿り着いた手洗い洗剤が上の『REMA TIP TOPハンドクリーナー』なのですが、80年代後半からコレを使うようになってからバツグンの汚れ落ちはもちろん、それまで風呂に入る度にアカギレのようにキズが染みてヒドかった手荒れも解消されたとのこと。10代の頃からメカニックとしてのキャリアをスタートしたZAK柴﨑の解答がこのハンドクリーナーだそうです。もちろん、弊社のメカニック&スタッフたちも、このハンドクリーナーのオカゲで清潔な手を保っています。

見た目はご覧のように『ヌカミソ』のようなのですが、これは『木質』成分が含有されているからだそうで、肌に優しい性質となっています。

最後に繰り返しとなってしまいますが、やはり高級車たるハーレーを扱う我々にとってメカニックとしての技術はもちろん、身だしなみも重要な項目。いつでも清潔な手で気持ちよくお客様の車輛を扱いたいものです。

 

 

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