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クラブハーレー誌 Vol.265で当社のスーパーXRとROBO HEADスポーツスターが紹介されました
毎月14日に刊行されるH-D専門誌、クラブハーレー誌の最新号(実業之日本社発行 定価1100円)に当社のスーパーXRとROBO HEADスポーツスターが掲載されました。
今回は巻頭特集で『ハーレーで楽しむオトナのキャンプ教室』を展開し、第二特集的に『いま空冷スポーツスターはパフォーマンス系カスタムが熱い‼』というページ構成となっているクラブハーレー誌ですが、その中で当社の最新カスタムである“スーパーXR カフェレーサー”と2018年に製作された“ROBO HEAD”の一号機を紹介して頂いております。
1991年より製作構想がスタートし、1995年から本格リリースを開始。これまで累計で100台以上のマシンが製作されている当社の“スーパーXR”ですが、今回の誌面ではその開発ストーリーが改めて紹介されています。
また今回は『サンダンスが生み出すオリジナルスポーツスター』という切り口で“スーパーXR”に対して、「何故、ロボヘッドの開発に至ったのか?」という理由が “ZAK”柴﨑自らの言葉で語られているのですが、マニアにとって興味深い内容になっているのではないでしょうか。
ちなみに“スーパーXR”に対して“ROBO HEAD”が存在する理由のひとつに「ハーレーエンジンの構造上、本来は理想的なツインポートを比較的リーズナブルに実現する」というものがあるのですが、“スーパーXR”と比較すると仕様によってはカムやロッカー周り、シリンダーなどノーマルパーツが使用可能な“ROBO HEAD”が30~50%お安く提供出来ることは意外と知られていない事実です。
こうした内容で“スーパーXR”と“ROBO HEADスポーツスター”が掲載された『クラブハーレー』誌は本日、14日に全国書店およびAmazonなどのネット通販で発売されておりますので皆様、是非お手に取って内容をお確かめください。