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2月4日までの代官山 蔦屋書店サンダンス・ポップアップ『Trans₋Am Gator』と『Super-XR Avante』が展示です

2025年1月15日から渋谷区の代官山 蔦屋書店にて開催中の「世界的ハーレーエンジニア、サンダンス“ZAK”柴崎による 工学書『ハ―レーダビッドソン®ダイナミクス』フェア」ですが、いよいよ残りあと1週間。2月4日までの開催となるのですが、最終週では当社サンダンスのビッグツイン系モデルのフラッグシップマシンである『Trans₋Am Gator』と4カム系フラッグシップといえる『Super-XR Avant』が展示されるので、まずはここでお知らせさせていただきます。

当社代表のZAK柴崎が2000年にアメリカ大陸へ渡り、縦横無尽に6万4000㎞を走破した経験から生み出された当社のフラッグシップモデルである『Trans₋Am』ですが、その中でも2030㏄のスーパーXR₋TCを搭載する『Gator』は、間違いなく最高峰といえる一台。ボディの全体をクロコダイルと牛革で覆われた超個性的なスタイルとなっているのですが、じつは現在はZAK自身の愛車となっています。

1982年、COOLSの佐藤秀光氏に背中を押されたことが当社サンダンスの創業の理由のひとつであることは一部の人に知られていますが、この『Gator』に貼り込まれたクロコダイル・レザーは、まさにその佐藤秀光氏から譲り受けたもの。あらゆる意味でサンダンスの記念碑的なマシンといえる存在となっていますので、会場でぜひ圧巻のディテールワーク、存在感をご覧になってみてください。

またもう一方の展示車両である『Avante』も当社サンダンスを象徴するといってもいい1台で、1995年に第1号車が世へ放たれたSuper XR1200-5の中でも最高峰と呼べるマシン。現在のサンダンス、その評価を決定づけたといっても過言ではない一連のSuper XRの中でもC&J社に特注オーダーして製作された超軽量なローボーイフレームと、後軸100馬力の4カム・ツインキャブエンジンの組み合わせはまさに究極の仕様となっています。今回はカラーリングを変更しての初披露です。

もちろんビッグツイン系の『Trans₋Am』にせよ、スポーツスター系の『Avante』にせよ、当社サンダンスのポリシーに則り、どちらも「走りの性能」と「飽きないエキサイティングなエンジンフィール」が実現されるに至っています。最終週の展示は当社サンダンスが自信を持ってお送りする究極のストリートマシンの披露がテーマとなっております。

もちろん、ポップアップで販売中の『ハーレーダビッドソン®ダイナミクス』や以前に当ブログでお伝えしたイベント限定のパーカーやコーチジャケットも緊急入荷(おかげさまで初回ロットは売り切れました)しましたので皆様、ぜひ代官山 蔦屋書店で開催中の「世界的ハーレーエンジニア、サンダンス“ZAK”柴崎による 工学書『ハ―レーダビッドソン®ダイナミクス』フェア」にアシを運び、展示車両をご覧になってみてください。

 

 

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