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ウィズハーレー誌 Vol.20にて新作カスタムの『デトロイト・フランケンシュタイン』と当社代表 ZAK柴崎の連載コラム 『ZAK RAP』が掲載されました。
年間4回の季刊サイクル(3月・6月・9月・12月)で発行される『ウィズハーレー』誌vol20(株式会社 内外出版社刊行 定価1700円)にて当社サンダンスの新作カスタムである『デトロイト・フランケンシュタイン』と当社代表のZAK柴崎による連載コラム、『ZAK RAP』が掲載されました。
すでに各媒体やYouTubeなどでお披露目済みの『デトロイト・フランケンシュタイン』ですが、ご存じ所ジョージさんの愛車。スーパーパンヘッドとスーパーナックル、ショベルにEVO、TCとあたかも空冷ハーレーのすべてが込められたようなエンジンにインディアンのレプリカ・リーフスプリングガーダーやソフテイルフレームに当社のアクティブリジッドリアセクションを組み合わせた車体など「デトロイトの裏路地にある油くさいショップのガレージで老ビルダーが有りもののパーツで適当に組んだ」というコンセプトながら、その実、当社サンダンスのポリシーどおりに機能を損なわない1台となっています。
じつは所ジョージさんと当社代表のZAK柴崎はサンダンス開業前からのお付き合いであり、じつは45年近くの仲なのですが、今回の『デトロイト・フランケンシュタイン』はまさに所さんとサンダンスの歴史の集大成といえるマシン。エンジンのトルク感や鼓動感、パワーに所さんもご満悦の様子です。
なお車両の詳細に関しては発売中の『ウィズハーレー』誌をお求めになり、ぜひご確認ください。
また創刊以来、連載中の当社代表ZAK柴崎による人気コラム、『ZAKRAP』では「日々のルーティーンの積み重ねが、仕事に影響する重要な要素」というタイトルで日々の暮らしというかZAK自身のトレーニングについてを執筆。今年で66歳を迎えるZAK柴崎ですが、肉体の状態を計測する『IN BODY』という測定値の数値では100点満点中、92~96点を常にキープし、体脂肪率は12%以下。これはアスリートレベルの数値なのですが、今回のコラムでは心身を鍛錬する意味と、それが仕事にもたらす影響についてなどが書かれています。
実際、サンダンスに訪れるお客様たちからも「生きるヒントがあった」と告げられることが多いZAKRAPですが、今回の内容も手前ミソながら必読です。
もちろん、ZAKRAPをはじめとする誌面の内容は6月22日発売の発売中の『ウィズハーレー』誌vol20を全国書店およびネット通販(こちらもオレンジ色の文字をクリックいただければご購入可能です)などでお求めの上、皆様ぜひご確認ください。