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2021年8月14日発売の『クラブハーレー』誌でスーパーXRが紹介されました。

去る2021年7月14日にオンライン上で『スポーツスターS』が発表され、新たな時代の到来を予感させるハーレーダビッドソンですが、そのニューモデルを中心に『スポーツスター』を特集したクラブハーレー誌最新号(2021年8月14日発売・発行 実業之日本社)で当社のスーパーXRが紹介されました。

1993年に開発をスタートし、‵95年に発売開始されたスーパーXRですが、気が付けば誕生してから既に四半世紀オーバー。26年もの月日が流れているのですが、今も多くのユーザーの皆さんからのお問合せが絶えない状況となっています。もちろん今もセミ・オーダーというスタイルで当社サンダンスにて対応させて頂いているのですが、おかげさまでこれまでトータルで100台以上がお客様の手に渡り、それぞれがノントラブルで走り続けている点も手前ミソながら当社の誇るべき実績です。

記事の内容はスーパーXR1200-5の車体紹介から開発秘話までが紹介されているのですが、改めて思うのが当社サンダンスが最も重要な信条に掲げる「お客様が安全で楽しく走れるカスタムバイク創り」を分かりやすく体現する存在がこのマシンであるということ。スーパーXRといえば後軸で100馬力、13kg-mを超えるトルクなどのエンジン・パフォーマンスに注目が集まりがちですが、やはりオートバイにとってはすべからく「曲がる・止まる」要素も重要な項目です。当社が独自に開発したサスペンションやトリプルツリー、ホイールなどのトラックテック・シリーズを装着したスーパーXRの魅力が少しでも多くの読者の皆様にお伝え出来れば、とも思う次第です。
もちろん、スーパーXRシリーズ以外の車両に関してもサンダンスのポリシーは変わりません。あくまでもユーザーの皆様が安全に『オートバイ』を楽しむ為に技術を研鑽し、サービスを提供する所存です。

少し話がそれてしまいましたが、今回のクラブハーレー誌を通して、少しでも当社のポリシーが多くの皆様に伝われば幸いでございます。クラブハーレー最新号は全国書店様およびAmazonなどのネット通販で発売中(価格税込み1100円)ですので、是非皆様、お手に取って内容をお確かめください。

 

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