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当社サンダンスのお客様、三木聡監督の最新作『大怪獣のあとしまつ』が2022年2月4日(金)より全国公開です!

深夜放映帯にも関わらず伝説的な人気を誇ったTVドラマ“時効警察”シリーズや映画、“亀は意外と速く泳ぐ”(2005年公開)や“俺俺”(2013年公開)で知られる映画監督である三木聡監督の最新作、“大怪獣のあとしまつ”が来る2020年2月4日(金)より全国ロードショー公開されます。

これまでゴジラやウルトラマンなど、“怪獣”が暴れて街を破壊するという特撮作品はありましたが、今作は何と“死んだ怪獣のあとしまつ”がテーマとなる一風変わったストーリー。TVシリーズの“時効警察”も「すでに時効を迎えた事件をオダギリジョーさん演じる警官が“趣味”で謎を解き明かしていく」というものでしたが、今回、公開される作品も三木監督らしさ溢れるものとなっております。

では何故、サンダンスのブログでこの作品を紹介するのか? といったら、じつは監督の三木聡さんが35年来、当社とお付き合いのあるお客様ゆえ。“ZAK”柴﨑曰く「AD時代から含めると35年くらいの付き合い」とのことです。

先日も愛車の車検の為に当社、サンダンスへお越しになった三木監督でしたが、長い付き合い同士らしく、しばし“ZAK”柴﨑と談笑。弊社スタッフも、この“大怪獣のあとしまつ“の公開を、YouTubeの予告などを見て、じつは、かなり楽しみにしていたのですが、なにせネットで流し見した程度……うっす~い情報だったゆえ今回、改めて三木監督の作品と知った次第であります。

ちなみにコチラが三木監督の愛車なのですがコブラタンクやBOSSエキゾーストなど、完全にサンダンス仕様。もちろん前後サスもトラックテックに交換してあります。

ちなみにこの“大怪獣のあとしまつ”は松竹と東映、2社がはじめて共同で配給する記念すべき作品とのこと。下積みのAD時代からサンダンスに出入りし、現在は第一線の映画監督となった三木さんの活躍は“ZAK”柴﨑にとってもかなり感慨深いことのようです。もちろん映画が公開された暁には必ず鑑賞に行くと約束しておりました。
あと、ここでウラ話を言ってしまうと特撮で使った大怪獣“希望”(という名前なのです)の怪獣造形は6メートルほどの実寸サイズで製作し、息絶えた利根川下流からサイズを割り出した設定では、何と特撮怪獣史上最大級となる全長380メートルを誇るとのこと。そうした特撮要素も見どころ満載の作品だと思います。

https://www.daikaijyu-atoshimatsu.jp/

上記URLをクリックすれば公式ホームページがご覧いただけますので、皆様、是非クリックしてみてください。

これまでの特撮でありそうでなかった「大怪獣のあとしまつ」という奇想天外な設定とストーリー。2020年2月4日(金)から本作が公開されるので、お近くの劇場に皆様、是非アシをお運びください。

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