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八重洲出版発行の『情熱のロードレース・鈴鹿8耐X-FOURMULA』特集に当社サンダンスが掲載されました。

「過去・現在・未来のレーシングシーン、その瞬間を読み解く」というサブタイトルを掲げ、ムック形式で発売されている『情熱のロードレース』誌(八重洲出版発行 定価1650円)、Vol.8に当社サンダンスが掲載されました。

特集は1998年から2002年まで鈴鹿8時間耐久レースで開催されていたクラス、『X-FOUMULA』に焦点を当てたものだったのですが、1998年に“デイトナウェポンⅡ”で8耐に参戦した当社サンダンスの代表、ZAK柴崎もインタビューに登場。ヨシムラの吉村不二雄氏やモリワキの森脇護氏ら錚々たる面々のページに続き、当時の8耐の様子やサンダンス創業当時のストーリー、さらにはZAK柴崎自身の生い立ちについてなどが語られています。

その中での『X-FOUMULA』の特集だけに誌面では1998年に鈴鹿8時間耐久レースに参戦した“デイトナウェポンⅡ”についても詳細まで紹介。サンダンスファンのみならずレーシングハーレーファンにとっても興味深い内容となっています。

また誌面全体のコンテンツ(目次)にも当社代表のZAK柴崎とデイトナウェポンⅡが登場。最後に本誌のディレクターであり、柴崎へ約40年ぶりにインタビューを行ってくださった川上慈人氏が、そのコンテンツ上で執筆した一文を下のようにオレンジ色に変更し、紹介させていただきます。

ワールドグランプリや鈴鹿8耐を中心としたテーマで制作している本誌において、ハーレーの登場はひょっとして、今回が最初で最後かもしれない。そうした意味でも、今回のSUNDANCEのデイトナ・ウェポンは、可能な限りページを割き、紹介したかった。ハーレーで己の道を歩む柴崎さんにとって、ロードレースは挑戦しがいのあるものだったが、それ以上に鈴鹿8耐は難易度の高いものだった。レースの現場で仕事をしていると、それが当たり前という感覚に陥るが、相当高難度なフィールドであるのは間違いない。それでもやり遂げた柴崎さんとサンダンスの情熱には、敬意を表したい。正に『情熱のロードレース』

その言葉どおり、カラー10ページに渡って当社代表のZAK柴崎のインタビュー記事が掲載されている『情熱のロードレース』誌は現在、全国書店およびネット通販で販売中です。内容は皆様ご購入の上、お確かめください。

 

 

 

 

 

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