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ハーレーの高圧縮問題! #4

続々入庫です・・・

今回は 110cui エンジン ツインカム

最初は フロントフォークスプリングとリアサスペンションを SUNDANCE トラックテック スプリングとサスペンションに交換で入庫したのですが車輌が 110cui・・・

足廻りを交換後に走行していただき走りの滑らかさ段差を超える時など凄く良くなったと喜んでいただけました。

そして高圧縮の事を伝えさせていただいたところ、エンジンが熱くなる!

オーバーヒートして近場の街中を走るには不向きだったと言われエンジンを開ける事に!

腰上まで分解したところ腰下のクランクまでは被害は無かったので燃焼室の加工だけで済みました。

ところが加工だけといっても適正圧縮比にするにはかなり広げないといけないヘッドです。

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この車輌はこれだけ広げないといけません。

これをすることで熱を持ちにくくなります。

そして、お客様に乗っていただくと「エンジンが熱くならない!街中や渋滞にはまってもオーバーヒートしない!!更にパワーが上がった感じでトルクも増した!!!」と、お喜びの声を頂けました!

新しい車輌だけでなく旧車の方もオーバーヒートなどで困っていませんか?

気になった方は是非、お問合せ下さい。

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