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クラブハーレーVol257で当社の新製品、M8用ツインテックが紹介されました。
2017年にツアラーモデルに採用され、翌年からは新設計のソフテイル・フレームに搭載された新時代のハーレー、ミルウォーキーエイトですが、当社サンダンスでも新パーツを続々とリリース中。このブログでも過去に「“リークレス“対策アルミ・マニホールド&フランジ」や「M8用ツインテックM8FI-G1フルコンキット」等を紹介させて頂きましたが、それらパーツに加えて「M8用ビッグボア適正圧縮ピストン」や「M8用クランクヘビーウエイト“マスブースト”」、そして当社のベストセラー商品である「サンダンス-RK “T-SPEC” ドライブチェーン」と「フルオフセット・ドリブンスプロケット」を組み込んだ車両がクラブハーレー誌Vol257にて掲載されました。
タイトルで「M8でこのドコドコ感 ハンパない」とされているように、サンダンス流のメニューでチューニングされたミルウォーキーエイトをご評価頂いたようですが、たとえばEVOであろうとTCであろうと、そして今回の題材となったM8であろうとも、常に「ハーレーらしい鼓動感」や「テイスト」、そして「飽きの来ない乗り味」を追求してきたサンダンスにとって嬉しい結果だったように思います。
今回の記事では基本、「M8用ツインテックM8FI-G1フルコンキット」をクローズアップし、紹介して頂いているのですが、同製品が生み出す「ハーレーらしい鼓動感溢れるフィーリング」や「アイドリング時の快活なハーレーらしい三拍子のリズム」を評価頂いた様子。2007年からハーレー全モデルのエンジンの吸入方式がキャブレターからインジェクション(EFI)に切り替わり、その当時も今も巷では「ハーレーに “味わい” がなくなった」と言われがちですが、しかし、当社サンダンスではこれまでも「インジェクションハーレーにテイストを取り戻す」ことに尽力し、サンダンス/ツインテックEFIコントローラーによって、それを具現化してきました。
今回の企画で「ハーレーらしいドコドコとした鼓動感溢れるフィーリング」や「アイドリング時の快活なハーレーらしい三拍子のリズム」、「メリハリ感のある加速」をM8でも取り戻せることが伝われば幸いに思います。
ちなみにクラブハーレー2021年12月号は現在、全国書店様およびネット通販などで税込み1100円で発売中です。皆様、是非ご購入の上、内容をお確かめください。