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異音・・・ ④ (2017/04/28)

溶接をした後は全体の熱を冷まします。

出来たブリーザーギアの壁面、溶接個所などを綺麗に形を整えた後に専用治具を使いブリーザーギアが入る穴をリーミングします。

綺麗になったところにオイルラインを合わせて作った、リン青銅で製作したスリーブを入れ込みます。

壁や窓面、全体を綺麗に整えオイルラインの確認もしてクランクケース内のブリーザータイミングホールが完成です。

ブリーザーギヤの廻り方も滑らかになり新品以上の強度がある物が出来上がりました。

分解したときのグチャグチャ加減から、こう仕上がるなんて思いもよりませんでした!

壊れたから違う物や新品に入れ替えることは古い車輌になればなるほどしたくないものです。

そして”Zak”社長は新品の物や新車以上の強度や耐久性、フリクションの良さに仕上げています。

“Zak”社長の頭の中には最初からこうなる映像が浮かんでいるんだと思うと凄い!!の一言です。

 

“Zak”社長は

「直した後は、元の状態・元の強度を超える仕上がりにする修理・対策をしなければただの組立とかわらない!」

「どうせやるなら、2度と壊れないようにしてあげたい。」

「それがT-Specの再生向上プログラム修理法だよ。」

と、いつも言っています!