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低アイドリング時の問題を解消する画期的パーツが登場です! (2015/07/12)

 

 

800rpm以下のアイドリングにした場合、フロントバンクとリアバンクのクランク回転速度に差が生まれ、それが “まるで馬が小走りしているような” タカタッ、タカタッという独特のアイドリングを生み出すハーレー・エンジン。

俗に皆さんが “三拍子” と呼ぶ、変形四拍子のリズムは、ハーレーならではの大きな魅力なのですが、この “アイドリングを下げる” という行為はオーバーヒートを避けるなどのメリットがある一方で、じつは様々な問題が起こり得ます。

以前にこのブログにてアイドリングを下げた際の発電量やオイル吐出量に関する注意点を述べさせて頂きましたので、今回は割愛させて頂きますが、そうした部分を解決した後でもアイドリングを下げた際、“コンペンセーター” から “ガタン、ガタン” という異音が発生するという問題が起こります。

パンヘッド時代の途中から、加速時に衝撃を直接ミッションに加えないようにする為、ハーレー社はクランク軸にコンペンセーターを採用してきましたが、現在ではエンジンのパワーも上がり、高回転型になった結果、極低回転時にスプリングのレートが足りないという問題も発生します。ショベル以前のオーナー様でもコンペンセーターが摩耗した時に “ガタン、ガタン” という異音を感じたことがある。という方も、きっと多いのではないでしょうか?

 

新車のツインカムでもアイドリングを下げた際、その音が顕著になるのですが、この問題を解消する弊社の新製品が、今回、ご紹介させて頂くコンペンセーター用強化ダイヤフラムスプリングです。

アイドリングを下げることで強調されるハーレーらしいテイストと、オーバーヒート対策や燃費の向上に繋がるメリットなどありますが、件の “ガタガタ音” もダイヤフラムスプリングを一枚だけ強化すれば、消すことが出来るということが、弊社で様々なテストを重ねた結果、分かりました。

精度を求めた場合、このダイヤフラムスプリングは大量生産が出来ないというのが現状なのですが、弊社SUNDANCEでは品質のクオリティーコントロールを考え、世界最高峰のスプリングメーカーであるニッパツと共同開発で製品をリリース。ある程度の精度で妥協すれば大量生産可能なものなのですが、このコンペンセーター強化ダイヤフラムスプリングは弊社SUNDANCEのオリジナルパーツであることに相応しいよう精度と性能にこだわり、ひとつ、ひとつを手作りに近い形で生産しています。

 

ハーレーらしい “鼓動感” を高めるアイドリングを求める方に弊社SUNDANCEが絶大な自信を持ってお届けする新商品です。是非ともお試し下さい。