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プラグかぶりから油膜切れが起こったものです!! (2018/07/09)

皆さんプラグがかぶってしまった時はどうされていますか?

しっかりとした対処をしないと大変な事になります!!

以前これは大ごとではなく、アクセルをあおって復帰させたり、プラグ交換し再始動後は何事もなくマシンを走らせ使用する事が可能でした。

 

ところが!

近年,現行ガソリンでのトラブルが多発しています。

以前の認識でプラグがかぶった状態でエンジンを始動、走行をして大変になった事例が増えています。

これはノーマルエンジンなら大丈夫!排気量を上げたりノーマルじゃないからなんだ!ではなく10年くらい前から全てのエンジンに起こっている問題なのです!

近年では毎日の様に同様のトラブルでマシンの修理が全国より入庫している次第です・・・

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洗浄剤を多く含んだ現行ガソリン(インジェクション車をメインとしたガソリン)はプラグがかぶってガソリンが燃焼しない状況では、シリンダーのオイルを流し落としてしまいます。

ピストンとシリンダーに大きな傷が発生してしまうのは言うまでもありません‼︎

対処としては

プラグをかぶらせてしまった時は、プラグを外し5秒〜10秒程空キック又は空セルして空転させてから、プラグを新品に交換してからかけるようにしてください。

1週間程エンジンをかけなかった車輌は、キャブの中のガソリンが腐ってしまって火付きが悪くなっています。

それを捨てて下さい。それからタンクからのガソリンを送ってからかけるようにしてください。

プラグ穴から少量のエンジンオイルを注入すればBESTです。

キャブレターからガソリンを抜く ドレンコックはこちら↓↓

https://www.ip-lambda.com/search/car/tokyo/tokyu/komazawadaigaku/shop/2390/page/268210/


ディスクブレーキローター!! (2018/07/08)

先日、ミルウォーキーエイトのサスペンション交換時の各部最終点検の時にディスクブレーキローターのガタが見つかりました。

今回の車輌ではフロント ダブルディスクブレーキなのですが、ディスクローターとインナーローターを止めるピンが 7ピンになっていました。

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重い車重を止める為、サンダンスでは 10ピンでも心配なので 12ピンのディスクブレーキローターにしています!

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是非、試してみてください。

色もインナーローターが ブラック、ゴールド、シルバー

ピンも ブラック、ゴールド、シルバーと組み合わせが出来ます!

 

 

 

 

 

 


ナックルヘッドのヘッドボルト穴の加工! (2018/05/29)

今回はナックルヘッドのヘッドの加工です。

オーバーホールを繰り返しヘッドボルトの穴のネジ山がダメになったりボルトが真っ直ぐに入れられずにネジ山がダメになってしまったとゆうヘッドも見受けられます。

ナックルのヘッドは平面も出すのも難しいのでサンダンスではこのような治具があります!

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この治具があればヘッド上部がどのような形状でも、座面はこれでしっかり平面が出すことができます。

平面を出すだけでなくボルトの下穴も垂直にあけられる治具なので、まずは下穴を真っ直ぐあけて、タップをたてヘリサートを打込みます。

 

 

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これで垂直でしっかりしたヘッドボルト穴とネジ山が出来ました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この加工をしたことでしっかりヘッドが取り付けられます!!

サンダンスではこの他にも色々な車種、色々な箇所の治具があるので、きちっとしたエンジンが組みあがります。

諦めてしまっている方、是非ご相談ください!

楽しく安全で安心して乗れるバイクに乗って頂きたいです。


先日の試乗会にて (2018/04/28)

先日の試乗会にお越しいただいたダイナに乗られている方に、同じダイナの試乗車を乗っていただいた後に

『トラックテックがフロントもリアも最初から付いていた車輌を購入して乗っているのですが、この試乗車に比べるとこんなにスムーズな動きがしないので気になるのですが・・・』

『ショートだからでしょうか?何か長さを変えたりしたら、同じ乗り心地になりますか?』

と相談を受け車輌を見させてもらいました。

リアは見てすぐに分かるようにトラックテックが付いておりフロントは交換してある時に貼るシールが無かったのでフロントは開けてみないと分からない状態でした。

その他を見せてもらった時に ドライブベルト がパンパンに張って全く遊びがない状態でした・・・

これではリアのサスペンションが動かないですし、このまま乗っていたらベアリングがダメになってドライブベルト調整だけで済むどころじゃなくなります!!

フロントフォークの中も心配ですね・・・タイヤの空気圧も心配になったので『乗っていてポンポン跳ねる感じがしませんか?』と質問したら、跳ねます。との答えが・・・

そして、お時間をいただけたので調整もかねて車輌を見させていただきました。

先ずはタイヤの空気圧の調整とドライブベルトの調整をし、フロントフォークは中の状態やオイルも気になったので了承を得てオイル交換を兼ね開ける事にしました。

開けてみると、高さ調整するカラーがデタラメで全くあっていませんでした・・・

トラックテックのスプリングが入っているのに、これではいい動きはしません・・・

原因は取り付けの時にスプリングとスプリングの間に入っているカラーがちゃんとハマっていない状態でセットしカラー調整してしまい、そのまま乗っている時に正常の状態にハマり全く機能していなかったのでしょう・・・

きちんと調整し取り付けさせてもらい車輌をチェックするとリア側のダンパーもきいておらず調整しました。

車輌に乗っていただくと

『今までの乗り心地が嘘のように良くなりました!』

と喜んでいただけて、良かったです。

前のオーナー様も、あのまま乗られていたのが残念です・・・

皆様、ハーレーだからしょうがない・・・ハーレーはこんなもの・・・

と決めつけて諦めていませんか?

“Zak”社長は

『カッコイイだけでなく、楽しく安心して安全に乗れるハーレーに乗ってもらいたいんだ!』といつも言っています。

皆様の車輌は大丈夫ですか?

ドライブベルトやタイヤの空気圧でも乗り心地は変わります!

適正地にしてください!!

同じ症状の方、足回りだけでなくツインテックや他に少しでも気になってることがあれば是非、御相談ください。

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FLH専用リアショック

FLH専用リアショック

 

 

 

 


HD高知さん 創業祭参加のご案内 (2018/04/07)

4/15(土)16(日)

HD高知さんにて開催されます、10周年創業際にサンダンスは参加いたします。

弊社代表の柴崎も参加いたします。

当日皆様にお会いできる事を楽しみにしております☆

HDブルーパンサー重松健さんが、トップフューエルドラックレーサーをお持ちしますので世界トップの迫力もご堪能ください!!VPクラッチの展示説明会もおこないます。

 

https://www.facebook.com/hd.kochi/

 

トラックテック足回りをご検討の皆様、当日は試乗車を用意しておりますので

ドシドシおこしくださいませ。

 

 

 


VOL.5 カタログにつきましてご案内です (2018/01/12)

沢山のお問い合わせをいただいております、NEWカタログ(VOL5)ですが

現在製作中となりまして、リリース決定次第改めてブログアップさせていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。


年末のご挨拶 (2017/12/29)

今年も激動の1年が終わろうとしております。サンダンスは例年の忙しさに加え、4月より発足しました我が社の商社的機能をもった別会社である(株)サンダンスインタナショナル(手島豊代表)創設及び、今までおろそかであった輸出関係の仕事に対しての法的な諸作業、保障体制のリサーチ、代理店の獲得。さらにオリジナル商品の国内販売店ネットワーク構築。及び取付セッティングに関するトレーニングスクールの実施。新型エンジン ロボヘッドのテストマシンの完成及び今後の販売準備。さらに12月には海外広宣のためのホットロッドカスタムサイクルショーへの出店。1年を通して行ってきた新しいカタログの編集。ZAK柴崎個人的には例年以上の200台を超えるエンジンオーバーホール及びチューニングの作業完了などなどetc....充実した1年ではなかったでしょうか。今年もお客様及びマスコミ関係の皆様、さらに我々を支えていただいている協力会社の方々へ心より御礼申し上げます。本日大掃除を終え今年は終了となります。今年は公私共に深くお付合いをさせていただいた先輩、友人、恩師の多数が他界されとても悲しい年でもありました。来年は少数精鋭のスタッフと共に多くのハーレーユーザー様及び、販売店各位にとって、より存在価値のある お店・会社・人材 として全力邁進していく所存であります。 我々の年賀状を楽しみにされているユーザー様及び業界の方々には申し訳ありませんが私個人として今年は喪中とさせて頂き、年賀状は控えさせいただきました。しかし既に年賀状を投函されている方々もいらっしゃると思います。それはこころよくお受けさせていただきますのでおきになさらないでください。

我々を支持いただけるサンダンスユーザーファミリーの方々、サンダンス協力店各位の皆々様に良い年が訪れる事をお祈りし年末のご挨拶とさせていただきます。来年もよろしくお願いいたします。

サンダンス代表 ZAK柴崎


ヨコハマ ホットロッド・カスタムショー2017 (2017/11/18)

ヨコハマ ホットロッド・カスタムショー2017 出展のご案内

 SUNDANCEは、ヨコハマホットロッド・カスタムショー2017に

出展させていただきます。当日は皆さまにお会いできる事を楽しみにしております

 

日時:2017年12月3日(日曜日)

場所:パシフィコ横浜

時間:08:00~17:00

 

http://yokohamahotrodcustomshow.com/

 

世田谷の店舗は、12/2(土)12/3(日)休業となります


ハーレーダビッドソン佐賀創業祭 (2017/09/28)

ハーレーダビッドソン佐賀さんにて10月に行われます創業祭に

SUDANCEも参加させていただきます。

日程は、下記の通りです。

10/7(土)

10/8(日)

10/9(月・祝)

https://ja-jp.facebook.com/80saga/

 

https://www.facebook.com/SUNDANCEENTERPRISES/posts/1140961906004511

10/7(土)、10/8(日)は、代表の柴崎も参加いたしますので

日頃お会いできない九州の皆様にお会いできることを楽しみにしております。

トラックテック足回りが装着された試乗車、Twin-Tecコンピューターが装着された試乗車をご用意しておりますので、当日は思う存分試乗をお楽しみいただければ幸いです。

また、既にTwin-Tecコンピューターを装着のお客様で、当日バージョンアップ等をご希望の方はハーレー佐賀さんまでお問い合わせください。


Facebook はじめました (2017/08/04)

Facebook はじめました。

ご確認宜しくお願いいたします。

https://www.facebook.com/SUNDANCEENTERPRISES/


鈴鹿8耐 Daytona Weapon2 (2017/07/11)

SUNDANCE DaytonaWeapon2 は2017年鈴鹿8時間耐久レース40周年会場にて、展示される事になりました。

 

1998年 サンダンスの技術の粋を集めて製作した、DaytonaWeapon2が、鈴鹿8時間耐久レースに参戦した事を覚えてらっしゃる方も多いと思います。DaytonaWeapon2は常時サンダンス内で展示しておりますが、当店へお越しいただけない遠方の方は身近で見る事は難しいと思います。この度、鈴鹿8時間耐久レースは40周年を祝し、歴代の有名マシンを特設会場にて展示いたしますが、

その会場にDaytonaWeapon2も飾られる事になりました。20年を経ても未だ古さを感じさせないデザインと技術を現地でご覧いただければ幸いです。

 

 

期間:7/27(木)~7/30(日)

場所:鈴鹿サーキット内

 

 

 https://response.jp/article/img/2017/07/11/297300/1204740.html

 

 

 


Traktek (2017/07/01)

 皆さまへのご報告が遅くなってしまいました・・・

SUNDANCEオリジナルサスペンションのTraktekですがアメリカ・ジョージア州警察、白バイの指定サスペンションに選ばれました!

 

 

 

これはアメリカの州警察対抗の白バイのコンテストがあり、ジョージア州警察の白バイにSUNDANCEのTraktekを取り付けて出場したところ、1位・2位を独占したとのことでした!!

 

 

皆さんは教習所の講習中に急制動で止まる時の、ブレーキングはフロント7割!!と習ったと思いますが今乗られているハーレーで出来ていますでしょうか?

Traktekフロントフォークスプリングを取り付けるとフロント7割のブレーキがかけられるようになります!!

 

更に走行中での取り廻しの良さ、軽く軽快に走れるようになります!!

 

このスプリングはジョージア州警察は全車、取り付けになります。

 

店の方には試乗車もありますので是非、走りを味わいに来て下さい。


6/11(日)BAY-AREA Chopper Custom Bike Show (2017/05/29)

BAY-AREA Chopper & Custom Bike Show

サンダンスは参加させていただきます。

 

https://ja-jp.facebook.com/BAY-AREA-ChopperCustom-Bike-Show-1082067191813837/

 

https://baccshow.jimdo.com/

 

場所:幕張メッセ 11ホール

時間:6/11(日) 09:00~17:00

料金:当日¥3000- (前売りチケット¥2500-)

12歳以下無料。25歳以下の学生無料(学生証提示必要)

特設2輪駐車場にて、来場者のマシンから賞を決定する催し“キング・オブ・パーキングロット” も開催されるようです。(審査時間は09:00~12:00)

 

 

6/10(土) 6/11(日)は、世田谷の店舗はCLOOSEとさせていただきます。


異音・・・ ④ (2017/04/28)

溶接をした後は全体の熱を冷まします。

出来たブリーザーギアの壁面、溶接個所などを綺麗に形を整えた後に専用治具を使いブリーザーギアが入る穴をリーミングします。

綺麗になったところにオイルラインを合わせて作った、リン青銅で製作したスリーブを入れ込みます。

壁や窓面、全体を綺麗に整えオイルラインの確認もしてクランクケース内のブリーザータイミングホールが完成です。

ブリーザーギヤの廻り方も滑らかになり新品以上の強度がある物が出来上がりました。

分解したときのグチャグチャ加減から、こう仕上がるなんて思いもよりませんでした!

壊れたから違う物や新品に入れ替えることは古い車輌になればなるほどしたくないものです。

そして”Zak”社長は新品の物や新車以上の強度や耐久性、フリクションの良さに仕上げています。

“Zak”社長の頭の中には最初からこうなる映像が浮かんでいるんだと思うと凄い!!の一言です。

 

“Zak”社長は

「直した後は、元の状態・元の強度を超える仕上がりにする修理・対策をしなければただの組立とかわらない!」

「どうせやるなら、2度と壊れないようにしてあげたい。」

「それがT-Specの再生向上プログラム修理法だよ。」

と、いつも言っています!


新会社設立のご報告 (2017/04/06)

おかげさまで、サンダンスは今年で創立35周年を迎えます。

これまで創ってきた製品&ノウハウを世界に向けて発信するために

2017年4月5日 株式会社サンダンスインタナショナルを設立いたしました。

 

 

 

新会社の代表取締役社長に、元サンダンスの番頭でもあった手島豊を迎えました。

手島は直近では、MOTULやMAC TOOLの総輸入販売元でCOOを務めておりました。

今後、サンダンスは  “ 株式会社サンダンスエンタープライズ ”   と 

“ 株式会社サンダンスインタナショナル ”   という双輪を持ち進んでいきます。

今後のサンダンスの展開にご期待ください。


異音・・・ ③ (2017/03/25)

ケース側と新しく壁になる材料の整形が整ったら溶接で接続していくのですが、その前にケース全体をLPガスバーナーでまんべんなく温めます。

この作業を怠ると大変な事になってしまいます。

全体を温めずに溶接すると、溶接個所が急激に熱せられ膨張し温められていない所との歪が起きて何処かにヒビが入ってしまいます!

そのためケース全体を温め溶接を仕上げるまでにケースが冷えてしまっても同じ事が起きるので温めてから溶接完了までスピード勝負となります。

そしてケースにダメージもなくブリーザーギアの壁面が出来ました。


FLH用 リアショック発売開始のご案内 (2017/03/05)

FLHユーザーの皆さま

大変お待たせいたしました!!

SUNDANCE・KYBリアショック

FLH専用 “ トラディショナルシリーズ ”  がいよいよリリースとなりました。

※ショベルFLH等へは適合いたしません

 

 性能は、従来のトラックテックネオロードホールダーリアショックと同等でありながら、バイクメーカー量産ラインレベルでの製造方法をとることによって大幅な価格ダウンをはかることができました。

 ※お願い:リアショック交換の前に、フロントフォークスプリングの交換を行ってください。

 

●スタンダードタイプ :フリー長330㎜

●ショートタイプ   :フリー長310㎜   乗車1Gにて20~25㎜沈みます。

 定価 ¥68,000-(税別)   専用レンチ付属

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


異音・・・ ② (2017/02/24)

先ずは割れてガタガタになっている面を綺麗に整形します。

削ってみると中の方まで巣があって結構荒い状態でした。

そこの壁面となるように元の素材より強度もあり頑丈な材料を使ってピッタリ合うように形を作りだします。

この材料はアルミでA7N01材といい、溶接するとより強度が上がる特殊アルミ材料だそうです。

ここまでもサクサク手早く仕上げていきます!


異音・・・ ① (2017/02/06)

先日、お客様から「エンジンをかけるとガラガラと音がする。」との相談がきました。

「乗らずにスグに見せてください!」

そして入庫した車輌のエンジンをかけたらガラガラガラガラ~・・・と凄い音が・・・

 

 

 

 

すぐにカムカバーをあけてみるとオイルから鉄片が出てきました!?

何が起こっているのかとエンジンをおろし全分解し洗い流してみるとクランクケース内のブリーザータイミングホール壁が割れていました!!

私は、これはケース交換だろうなぁ~と思っていました。

でも”Zak”社長からお客様への返答は「直しましょう!」と一言でした。

これ~どう直すんでしょう・・・


EFIモデル寒冷始動時の注意点です。 (2017/01/12)

まだまだ最低気温10度を下回る寒い日が続きますね。今回は、そんな寒冷時におけるEFIモデルの始動の際の注意点をお伝えしたいと思います。
インジェクションモデルの場合、まずエンジンを掛ける時、キーを回し、イグニッションをON→メーター内のチェックランプおよびセキュリティーランプが点灯

→電磁ポンプが回る→ヘッドライトやテールランプの燈火類が点灯→その後、セルモーターを押してエンジン始動という手順でスタートさせるのは常識ですが、その中で特にリチウムイオン・バッテリーに換装している方にお伝えしたい注意点があります。
現在、蓄電力に優れ軽量なリチウムイオンバッテリーはサンダンスユーザーの皆さんの間で高い人気を博しております。しかし唯一問題点が “外気温が摂氏10度を下回った場合、起動電圧が非常に落ちてしまう” という欠点です。
先ほど述べさせて頂いたとおりエンジンを始動する手順では、ヘッドライト点灯やガソリン電磁ポンプの作動、さらにセルモーターを回した時点で電力がかなりの消費します。特に寒冷時では更に多くの電力がセルモーターに取られることになります。寒いがゆえにオイルも固く、クランキングするにもセルモーターが多くの電力を必要とします。その残りの電力が12Vを下回っていた場合、インジェクション車両のコンピューターが起動しない、または正しく起動しない状態が起こります。
無論、これはツインテックをはじめとするEFIコンピューターのすべてに該当するものであり、EFIモデルの高級なスーパーカーや最先端のスポーツバイクでも同様です。まずユーザーの皆様に対しては“EFIとはそういうもの”という理屈を知り、今後はそれに慣れ親しんで頂ければと思っています。
たとえばリチウムイオン・バッテリーに換装したEFIモデルに乗っていて、前項の事を知らないるユーザーから「最近寒きなってから、セルモーターが回ってもエンジンが掛からない」という問い合わせがくることがあります。しかし、それは当然です。何故ならコンピューターが起動しないままにセルモーターを押しても、必然的にプラグもスパークせず、ガソリンも送られずでは、エンジンも掛かりようがありません。
従来のキャブレターモデルの場合、どんなに寒くともセルモーターが回ればエンジンを掛けることが可能でしたが、EFIの場合、全ての電力が使用されている状態でも12V以上の電力がコンピューターに行かなければエンジンが正しく始動することはありません。この辺がキャブ仕様のハーレーに慣れたユーザーの皆さん他、多くの方が最初に面を喰らう部分だと思います。
それゆえにEFIモデルはバッテリーを常にチャージしなければならず、当社でも“サンダンス/シーテック・バッテリーチャージャー”をご用意させて頂き、常にバッテリーを満タンにして頂くべくアドバイスを行ってきていますが、特に寒冷時のEFIモデルには必須だということを、まずは覚えて慣れて頂きたいのです。
正直、「バッテリーを常に充電しておくなんて面倒くさい」と考える方もいるかもしれませんが、EFIモデルが背負う宿命だと思って下さい。リチウムイオン・バッテリー仕様の場合は充電時間も短く、走行中に蓄電される効率が良いメリットがあるもので、通常のバッテリーよりは充電器の接続回数は少なくていいのですが、寒冷時10°C以下の始動時の電圧低下が一点の欠点ゆえに全ての車バイクメーカーが採用をためらっているのが現状です。それ以外、従来のバッテリーに全てが大きく勝っているのです。
先ほどお話したとおり、セルは回るけどエンジンが掛からないという際は、正規ツインテックキット装着車量には装備されている“バッテリーインジケーターランプ”が青LEDが点灯しているかどうかをチェックしてみてください。
またエンジンを掛けたにも関わらず、メーター内にあるキーの形をしたセキュリティーランプが点灯したままの状態になってしまうこともあるのですが、この場合は始動時の電力が足らず、コンピューターがバグっているとお考えください。
現在、進化したファームウェアと新しいマッピングのツインテック・バージョン5.1をリリースさせて頂いてます。従来に比べて高性能ゆえ、正常な電圧が供給されていなくても走れてしまう状態になるのですが、セキュリティーランプが点灯している場合は再始動をお願いします。
一度始動させたエンジンなら、クランキング時のオイルも柔らかく、またバッテリーへの蓄電も十分です。セルモーターが回りやすくなっている状況でエンジンを二度掛けすれば、先に述べさせて頂いたような問題も必然的に起こりません。
我々もEFIモデルの注意点として何度となく、このようなことをご説明させて頂いているのですが、まだまだ寒いこの季節ゆえ、今回はブログのテーマとしてEFIモデルの寒冷始動時での注意点をお伝えさせて頂いた次第です。
また純正バッテリーで同じような症状が発生する場合は、バッテリー自体の劣化という原因が考えられます。そうした場合はバッテリーを交換、もしくは長時間の充電をしなければならない状態にあるとお考えください。

セルが回る→エンジンが掛からない、もしくはセキュリティーランプ等が点灯したままという事例は決してトラブルではなく、リチウムバッテリー装着車のいわば日本の冬場のEFIの常識と捕らえて頂ければ幸いです。
その点を踏まえた上で多くの皆さんがハーレー・ライフを楽しんで頂ければと思います。
現在、ガソリン自体もEFIを前提にした品質のものに推移して流通しています。この先の未来おそらく数年後には、キャブレター車が市販ガソリンではセッティングがでない、またはイマイチ状態になってしまうことも想定できます。それゆえにEFIの常識=トラブルと考えるのではなく、極当たり前の知識を知って慣れ親しんで頂き、キャブレター並の味わいと鼓動感、またそれ以上のトルク感、とパワーを実現するツインテックTCFI Japanバージョンをお楽しみください。


自己紹介 (2017/01/09)

明けまして おめでとうございます。

6日より営業開始しております。

今年も宜しくお願いします。

 

 

先日よりブログの方に名前を載させていただいおります鈴木です。

私は元々、自分の車輌のオーバーホールを”Zak”社長に依頼したユーザーでした。

他店で車輌を購入しオーバーホールも済んだ状態で乗っておりました。

そして、どこへ行っても言われる言葉

「ハーレーだからオイル漏れはしかたない・・・調子が悪いのは上手く付き合って慣れていくしかない。」と・・・

でも”Zak”社長の言葉は違いました。

「オイル漏れ? 直るよ!」

「調子?良くなるよ!」

本当ですか?と聞くと

「オイル漏れが直るのや調子がよくなるのは当たり前だよ!」と!

そして”Zak”社長の話しを聞いたり、Harley-Davidson Bible を読んだり、T-SPEC完全再生向上プログラムの事や他店では教えてもらえないような事を沢山教えてもらい、自分の車輌はそこまでやってあるのだろうか?

メカニックの経験がある自分としては、このまま乗ってて大丈夫なのだろうか?

オイル漏れを止めたところで中身から見直してみたいと思い依頼しました。

 

 

そしてBible通りの作業が進むのを手伝わせていただきつつ仕上がりました。

その後、国産車のように高速道のツーリングや通勤でも使えるし、パワフルにもなりバイクってこうだったなぁ~と思わせてもらえるようになりました。

 

最初からSUNDANCEに来ていればこんな遠回り苦労もしなかったかもなぁと思いましたが、それも経験!!

“Zak”社長からは、その経験を知らない人達に伝える役目となり、そしてお客様の立場、お客様の目で、お客様の意見を店側に言える立ち位置で働いてと言われております。

一人でも多くの皆様に楽しいのはもちろん!安心で安全なハーレーに乗って楽しんで頂きたいと思っております。

 

 

今までは色んな仕事をしてきました。

学生時代に2級整備士の免許を取得し整備はかじった程度に、アメ車中心の販売の方をしたり、飲食店やバーで働いたり、マリンスポーツのインストラクター、コンビニなどなどと色んな経験をしております。

ご気軽にお声かけください。

 

 

 

 


サンタクロース仕様 (2016/12/22)

 

わんちゃんもクリスマス気分で、サンタクロース風になっております。


年末年始営業時間のご案内 (2016/12/18)

下記日程は、年末年始休業とさせていただきます

12/28(水)~1/5(木)

 

 

 

 


4速ミッション オーバーホール ⑤ (2016/12/17)

ラチェットトップのカバーを組み付ける前に仮止めでカバーをしニュートラルの状態でスプロケを廻し、シフターフォークや各ギヤが中立の位置であること、廻り方がスムーズさにかけないかなどを専用治具を用い全て確かめてから組み付けます。

またオープンプライマリーでは、ミッションを前後に支えるパーツが無くなり、ミッション位置が前後にずれやすく固定ボルトが破損する事が多発しています。

ミッションの正しいアライメントを出しやすく固定がガッチリ出来るロックアップミッションマウントプレートを使う事をお薦めします。

このプレート自体が正しい位置でしか固定出来ない構造になっていて、必要以上にマウントのボルトとナットを締め付けずナメさせるような事がなくなります。

また焼き入れが施されたクロモリ製の材料によってフレームの強度も上がります。

 

参考までに、これは以前にどこかで行われた悪い修理の例です。

ミッションのテンショナー等が取り付けていなかった為ミッションで起こった事例でマウントナットを締め付けすぎてナメて抜けてしまった為にスタッドボルトを太い物にかえられていた物です。

ボルトが曲がったりしている場合もあります。

無理な取付けによりミッションケースに負担がかかり底面が割れてしまった物の修正を行っています。

脱脂をした後にLPガスバーナーでミッションケース全体を温めアルゴン溶接を行い、フライス盤にて底面の形成を行っています。

 

こうなってしまってからでは、大切なマシンの価値が下がってしまいます。

予防策はお早めに!!


ひかりTVにて放送されております (2016/12/03)

現在、ひかりTVにて放送されております

「孤高の鉄馬 HARLEY-DAVIDSON」のご案内です。

ひかりTVに加入されている方は、是非ご視聴くださいませ。

サンダンスにて、ショベルヘッドのレストアを行いまして、その工程が撮影されております。

 

 

ひかりTV

ひかりTV

 

 

 

 

 

 

 

 

ひかりTV

ひかりTV

 

 

 

 

 

 

 

 

https://www.hikaritv.net/4k/4kvod/

 

 

 

 

 

撮影:

NHKエンタープライズ

ナレーション : うじきつよし

 

【4K・HDR】孤高の鉄馬 HARLEY-DAVIDSONの概要

世界中のハーレー愛好家が、カスタムの神様と呼ぶ男がいる。サンダンスの柴崎‘ZAK’武彦。この柴崎が、1982年生産のエンジン「ショベルヘッド」をフルレストアする工程を高精細4KHDRで丹念に撮影したのがこの番組。メタルの輝きを取り戻し、当時を超える性能に生まれ変わるハーレーをご堪能ください。

ジャンル:4K ドキュメンタリー

 


4速ミッション オーバーホール ④ (2016/11/15)

SUNDANCE製のリークレスパーツ ラチェットトップのブッシュとリークレス スラストスペーサー,デュオシールナットなどをを組みます。

このラチェットトップのブッシュの中にはOリングも組み込まれています。

2重のオイル漏れ対策のデュオシールナットもステンレス材で製作しています。

 

スラストスペーサーは年式によってサイズを用意してあります。

右2つが元々付いている物。

左側4つがスラストスペーサーになります。

スプロケットギヤのミッション側に入りデュオシールナットが外側に付きオイル漏れ対策となります。

スルーアウトベアリングなども割れやすい箇所なので交換して、たっぷりグリスを付けておきます。

スターターギアのブッシュもよく摩耗している所なのでブッシュの入替え、メインシャフトとのクリアランスをリーマで調整します。

 

よく無くなってしまっていて付いていないオイルをかきおとしてベアリングの潤滑を促すパーツです。

違うネジなどが使われている事が多いので正しい物を使用するようにしましょう。

 

 


写真:「所さんの世田谷ベース」アメリカン・ピクニックデイ2016 (2016/10/17)

 10月8日・9日・10日の3日間、お台場にて開催されました

「所さんの世田谷ベース」アメリカン・ピクニックデイ2016 に参加させていただきました

 

 

 

初日と2日目は、雨も降りましたが、OPEN前から長蛇の行列で開場を待つお客様達の熱気でしょうか、午後からは晴れ間も出まして、3日目は快晴に恵まれました。年々ご来客数が増えているように感じますが、今年は沢山の人・人・人!!!でした。お子さん、女性が多いのも印象的でした。

今年はミニサーキット場がありまして、所さんの「パンショベル/セルスターター付き」「SuperXRH1300」「スーパーグライドⅢSuper-XR2000」「トランザム/ゲーターSuper-XR2030」などを走らせることができまして、ご来場の皆さんに音や走りを見て聞いていただくことが出来ました。

 

今回、サンダンスブースで展示させていただいた車輌です。

 

その他

 

 

 


9/28トークイベント写真 (2016/09/30)

9月28日、スーパーレーサーモトリストカフェにて行われました 「オフレコトークライブ」 は、あっという間の2時間でした。

フォーミュラニッポン、全日本モトクロス等のMCでもご活躍の、恩田浩彦氏に取り仕切っていただき、興味深いお話を沢山引き出していただきました。

遠くは、九州、名古屋からもご参加いただきましてありがとうございました!!

 

 

 


「所さんの世田谷ベース」アメリンカン・ピクニックデイ2016 (2016/09/30)

2014年から開催されております、「所さんの世田谷ベース」アメリカン・ピクニンクデイ

は今年で3回目になります

今年もサンダンスは参加させていただきます。

サンダンスブースでは

「ナックルサンパーTシャツ 」

「 世田谷ベース/ SUNDANCE-Tシャツ 」等を販売予定です。

イベントは3日間に渡り行われます。

のんびりとした、まさにピクニック気分になれるイベントです。

 

http://www.bsfuji.tv/tsb/picnicday/

 

上記イベントに伴いまして、下記日程は臨時休業とさせていただきます。

10/7(金) 臨時休業

10/8(土) 臨時休業

10/9(日) 臨時休業

10/10(月)臨時休業


4速ミッション オーバーホール ③ (2016/09/24)

4速ミッションのメインシャフト

このメインシャフトもやはり摩耗したり傷ついたりしてしまい新品の物に入れ替えても、また摩耗してスリ減っていってしまいます。

そこで太く肉盛りしCrn(クロームナイトライド)で2/1000~3/1000をコーティングしてオイルが付いてない状態でもクルクルとギヤが廻るようにすることでメインシャフトの摩耗もなくギヤの廻りもよくなり長持ちするようになります!

この時に全てのギヤやブッシュの摩耗やガタを見て悪い物は交換、使える物は調整や加工を施します。

ブッシュはリーマ仕上げする前には必ず旋盤で正確なセンターを出し、下穴を仕上げます。

その後にリーマを通しシャフトとのクリアランスを調整します。

この時、リーマを通した時の加工熱がある状態の時と冷えた状態の時では、かなりクリアランスに差があることを教わりました。

何度も冷やしてクリアランスを確認して仕上げる事が必要です。

せっかく分解したのだから見て出来る事は全てしっかりやる事が大切です。

仕上がったメインシャフトとメインドライブギヤは、まるでベアリングが入っているかのようなスムーズさで驚きました!

今後は摩耗がほとんどせず、シャフトは一生物だそうです。

鉄粉も出ない為、ブッシュもかなりのロングライフになるとの事です。


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