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異音・・・ ① (2017/02/06)

先日、お客様から「エンジンをかけるとガラガラと音がする。」との相談がきました。

「乗らずにスグに見せてください!」

そして入庫した車輌のエンジンをかけたらガラガラガラガラ~・・・と凄い音が・・・

 

 

 

 

すぐにカムカバーをあけてみるとオイルから鉄片が出てきました!?

何が起こっているのかとエンジンをおろし全分解し洗い流してみるとクランクケース内のブリーザータイミングホール壁が割れていました!!

私は、これはケース交換だろうなぁ~と思っていました。

でも”Zak”社長からお客様への返答は「直しましょう!」と一言でした。

これ~どう直すんでしょう・・・


EFIモデル寒冷始動時の注意点です。 (2017/01/12)

まだまだ最低気温10度を下回る寒い日が続きますね。今回は、そんな寒冷時におけるEFIモデルの始動の際の注意点をお伝えしたいと思います。
インジェクションモデルの場合、まずエンジンを掛ける時、キーを回し、イグニッションをON→メーター内のチェックランプおよびセキュリティーランプが点灯

→電磁ポンプが回る→ヘッドライトやテールランプの燈火類が点灯→その後、セルモーターを押してエンジン始動という手順でスタートさせるのは常識ですが、その中で特にリチウムイオン・バッテリーに換装している方にお伝えしたい注意点があります。
現在、蓄電力に優れ軽量なリチウムイオンバッテリーはサンダンスユーザーの皆さんの間で高い人気を博しております。しかし唯一問題点が “外気温が摂氏10度を下回った場合、起動電圧が非常に落ちてしまう” という欠点です。
先ほど述べさせて頂いたとおりエンジンを始動する手順では、ヘッドライト点灯やガソリン電磁ポンプの作動、さらにセルモーターを回した時点で電力がかなりの消費します。特に寒冷時では更に多くの電力がセルモーターに取られることになります。寒いがゆえにオイルも固く、クランキングするにもセルモーターが多くの電力を必要とします。その残りの電力が12Vを下回っていた場合、インジェクション車両のコンピューターが起動しない、または正しく起動しない状態が起こります。
無論、これはツインテックをはじめとするEFIコンピューターのすべてに該当するものであり、EFIモデルの高級なスーパーカーや最先端のスポーツバイクでも同様です。まずユーザーの皆様に対しては“EFIとはそういうもの”という理屈を知り、今後はそれに慣れ親しんで頂ければと思っています。
たとえばリチウムイオン・バッテリーに換装したEFIモデルに乗っていて、前項の事を知らないるユーザーから「最近寒きなってから、セルモーターが回ってもエンジンが掛からない」という問い合わせがくることがあります。しかし、それは当然です。何故ならコンピューターが起動しないままにセルモーターを押しても、必然的にプラグもスパークせず、ガソリンも送られずでは、エンジンも掛かりようがありません。
従来のキャブレターモデルの場合、どんなに寒くともセルモーターが回ればエンジンを掛けることが可能でしたが、EFIの場合、全ての電力が使用されている状態でも12V以上の電力がコンピューターに行かなければエンジンが正しく始動することはありません。この辺がキャブ仕様のハーレーに慣れたユーザーの皆さん他、多くの方が最初に面を喰らう部分だと思います。
それゆえにEFIモデルはバッテリーを常にチャージしなければならず、当社でも“サンダンス/シーテック・バッテリーチャージャー”をご用意させて頂き、常にバッテリーを満タンにして頂くべくアドバイスを行ってきていますが、特に寒冷時のEFIモデルには必須だということを、まずは覚えて慣れて頂きたいのです。
正直、「バッテリーを常に充電しておくなんて面倒くさい」と考える方もいるかもしれませんが、EFIモデルが背負う宿命だと思って下さい。リチウムイオン・バッテリー仕様の場合は充電時間も短く、走行中に蓄電される効率が良いメリットがあるもので、通常のバッテリーよりは充電器の接続回数は少なくていいのですが、寒冷時10°C以下の始動時の電圧低下が一点の欠点ゆえに全ての車バイクメーカーが採用をためらっているのが現状です。それ以外、従来のバッテリーに全てが大きく勝っているのです。
先ほどお話したとおり、セルは回るけどエンジンが掛からないという際は、正規ツインテックキット装着車量には装備されている“バッテリーインジケーターランプ”が青LEDが点灯しているかどうかをチェックしてみてください。
またエンジンを掛けたにも関わらず、メーター内にあるキーの形をしたセキュリティーランプが点灯したままの状態になってしまうこともあるのですが、この場合は始動時の電力が足らず、コンピューターがバグっているとお考えください。
現在、進化したファームウェアと新しいマッピングのツインテック・バージョン5.1をリリースさせて頂いてます。従来に比べて高性能ゆえ、正常な電圧が供給されていなくても走れてしまう状態になるのですが、セキュリティーランプが点灯している場合は再始動をお願いします。
一度始動させたエンジンなら、クランキング時のオイルも柔らかく、またバッテリーへの蓄電も十分です。セルモーターが回りやすくなっている状況でエンジンを二度掛けすれば、先に述べさせて頂いたような問題も必然的に起こりません。
我々もEFIモデルの注意点として何度となく、このようなことをご説明させて頂いているのですが、まだまだ寒いこの季節ゆえ、今回はブログのテーマとしてEFIモデルの寒冷始動時での注意点をお伝えさせて頂いた次第です。
また純正バッテリーで同じような症状が発生する場合は、バッテリー自体の劣化という原因が考えられます。そうした場合はバッテリーを交換、もしくは長時間の充電をしなければならない状態にあるとお考えください。

セルが回る→エンジンが掛からない、もしくはセキュリティーランプ等が点灯したままという事例は決してトラブルではなく、リチウムバッテリー装着車のいわば日本の冬場のEFIの常識と捕らえて頂ければ幸いです。
その点を踏まえた上で多くの皆さんがハーレー・ライフを楽しんで頂ければと思います。
現在、ガソリン自体もEFIを前提にした品質のものに推移して流通しています。この先の未来おそらく数年後には、キャブレター車が市販ガソリンではセッティングがでない、またはイマイチ状態になってしまうことも想定できます。それゆえにEFIの常識=トラブルと考えるのではなく、極当たり前の知識を知って慣れ親しんで頂き、キャブレター並の味わいと鼓動感、またそれ以上のトルク感、とパワーを実現するツインテックTCFI Japanバージョンをお楽しみください。


自己紹介 (2017/01/09)

明けまして おめでとうございます。

6日より営業開始しております。

今年も宜しくお願いします。

 

 

先日よりブログの方に名前を載させていただいおります鈴木です。

私は元々、自分の車輌のオーバーホールを”Zak”社長に依頼したユーザーでした。

他店で車輌を購入しオーバーホールも済んだ状態で乗っておりました。

そして、どこへ行っても言われる言葉

「ハーレーだからオイル漏れはしかたない・・・調子が悪いのは上手く付き合って慣れていくしかない。」と・・・

でも”Zak”社長の言葉は違いました。

「オイル漏れ? 直るよ!」

「調子?良くなるよ!」

本当ですか?と聞くと

「オイル漏れが直るのや調子がよくなるのは当たり前だよ!」と!

そして”Zak”社長の話しを聞いたり、Harley-Davidson Bible を読んだり、T-SPEC完全再生向上プログラムの事や他店では教えてもらえないような事を沢山教えてもらい、自分の車輌はそこまでやってあるのだろうか?

メカニックの経験がある自分としては、このまま乗ってて大丈夫なのだろうか?

オイル漏れを止めたところで中身から見直してみたいと思い依頼しました。

 

 

そしてBible通りの作業が進むのを手伝わせていただきつつ仕上がりました。

その後、国産車のように高速道のツーリングや通勤でも使えるし、パワフルにもなりバイクってこうだったなぁ~と思わせてもらえるようになりました。

 

最初からSUNDANCEに来ていればこんな遠回り苦労もしなかったかもなぁと思いましたが、それも経験!!

“Zak”社長からは、その経験を知らない人達に伝える役目となり、そしてお客様の立場、お客様の目で、お客様の意見を店側に言える立ち位置で働いてと言われております。

一人でも多くの皆様に楽しいのはもちろん!安心で安全なハーレーに乗って楽しんで頂きたいと思っております。

 

 

今までは色んな仕事をしてきました。

学生時代に2級整備士の免許を取得し整備はかじった程度に、アメ車中心の販売の方をしたり、飲食店やバーで働いたり、マリンスポーツのインストラクター、コンビニなどなどと色んな経験をしております。

ご気軽にお声かけください。

 

 

 

 


サンタクロース仕様 (2016/12/22)

 

わんちゃんもクリスマス気分で、サンタクロース風になっております。


年末年始営業時間のご案内 (2016/12/18)

下記日程は、年末年始休業とさせていただきます

12/28(水)~1/5(木)

 

 

 

 


4速ミッション オーバーホール ⑤ (2016/12/17)

ラチェットトップのカバーを組み付ける前に仮止めでカバーをしニュートラルの状態でスプロケを廻し、シフターフォークや各ギヤが中立の位置であること、廻り方がスムーズさにかけないかなどを専用治具を用い全て確かめてから組み付けます。

またオープンプライマリーでは、ミッションを前後に支えるパーツが無くなり、ミッション位置が前後にずれやすく固定ボルトが破損する事が多発しています。

ミッションの正しいアライメントを出しやすく固定がガッチリ出来るロックアップミッションマウントプレートを使う事をお薦めします。

このプレート自体が正しい位置でしか固定出来ない構造になっていて、必要以上にマウントのボルトとナットを締め付けずナメさせるような事がなくなります。

また焼き入れが施されたクロモリ製の材料によってフレームの強度も上がります。

 

参考までに、これは以前にどこかで行われた悪い修理の例です。

ミッションのテンショナー等が取り付けていなかった為ミッションで起こった事例でマウントナットを締め付けすぎてナメて抜けてしまった為にスタッドボルトを太い物にかえられていた物です。

ボルトが曲がったりしている場合もあります。

無理な取付けによりミッションケースに負担がかかり底面が割れてしまった物の修正を行っています。

脱脂をした後にLPガスバーナーでミッションケース全体を温めアルゴン溶接を行い、フライス盤にて底面の形成を行っています。

 

こうなってしまってからでは、大切なマシンの価値が下がってしまいます。

予防策はお早めに!!


ひかりTVにて放送されております (2016/12/03)

現在、ひかりTVにて放送されております

「孤高の鉄馬 HARLEY-DAVIDSON」のご案内です。

ひかりTVに加入されている方は、是非ご視聴くださいませ。

サンダンスにて、ショベルヘッドのレストアを行いまして、その工程が撮影されております。

 

 

ひかりTV

ひかりTV

 

 

 

 

 

 

 

 

ひかりTV

ひかりTV

 

 

 

 

 

 

 

 

https://www.hikaritv.net/4k/4kvod/

 

 

 

 

 

撮影:

NHKエンタープライズ

ナレーション : うじきつよし

 

【4K・HDR】孤高の鉄馬 HARLEY-DAVIDSONの概要

世界中のハーレー愛好家が、カスタムの神様と呼ぶ男がいる。サンダンスの柴崎‘ZAK’武彦。この柴崎が、1982年生産のエンジン「ショベルヘッド」をフルレストアする工程を高精細4KHDRで丹念に撮影したのがこの番組。メタルの輝きを取り戻し、当時を超える性能に生まれ変わるハーレーをご堪能ください。

ジャンル:4K ドキュメンタリー

 


4速ミッション オーバーホール ④ (2016/11/15)

SUNDANCE製のリークレスパーツ ラチェットトップのブッシュとリークレス スラストスペーサー,デュオシールナットなどをを組みます。

このラチェットトップのブッシュの中にはOリングも組み込まれています。

2重のオイル漏れ対策のデュオシールナットもステンレス材で製作しています。

 

スラストスペーサーは年式によってサイズを用意してあります。

右2つが元々付いている物。

左側4つがスラストスペーサーになります。

スプロケットギヤのミッション側に入りデュオシールナットが外側に付きオイル漏れ対策となります。

スルーアウトベアリングなども割れやすい箇所なので交換して、たっぷりグリスを付けておきます。

スターターギアのブッシュもよく摩耗している所なのでブッシュの入替え、メインシャフトとのクリアランスをリーマで調整します。

 

よく無くなってしまっていて付いていないオイルをかきおとしてベアリングの潤滑を促すパーツです。

違うネジなどが使われている事が多いので正しい物を使用するようにしましょう。

 

 


写真:「所さんの世田谷ベース」アメリカン・ピクニックデイ2016 (2016/10/17)

 10月8日・9日・10日の3日間、お台場にて開催されました

「所さんの世田谷ベース」アメリカン・ピクニックデイ2016 に参加させていただきました

 

 

 

初日と2日目は、雨も降りましたが、OPEN前から長蛇の行列で開場を待つお客様達の熱気でしょうか、午後からは晴れ間も出まして、3日目は快晴に恵まれました。年々ご来客数が増えているように感じますが、今年は沢山の人・人・人!!!でした。お子さん、女性が多いのも印象的でした。

今年はミニサーキット場がありまして、所さんの「パンショベル/セルスターター付き」「SuperXRH1300」「スーパーグライドⅢSuper-XR2000」「トランザム/ゲーターSuper-XR2030」などを走らせることができまして、ご来場の皆さんに音や走りを見て聞いていただくことが出来ました。

 

今回、サンダンスブースで展示させていただいた車輌です。

 

その他

 

 

 


9/28トークイベント写真 (2016/09/30)

9月28日、スーパーレーサーモトリストカフェにて行われました 「オフレコトークライブ」 は、あっという間の2時間でした。

フォーミュラニッポン、全日本モトクロス等のMCでもご活躍の、恩田浩彦氏に取り仕切っていただき、興味深いお話を沢山引き出していただきました。

遠くは、九州、名古屋からもご参加いただきましてありがとうございました!!

 

 

 


「所さんの世田谷ベース」アメリンカン・ピクニックデイ2016 (2016/09/30)

2014年から開催されております、「所さんの世田谷ベース」アメリカン・ピクニンクデイ

は今年で3回目になります

今年もサンダンスは参加させていただきます。

サンダンスブースでは

「ナックルサンパーTシャツ 」

「 世田谷ベース/ SUNDANCE-Tシャツ 」等を販売予定です。

イベントは3日間に渡り行われます。

のんびりとした、まさにピクニック気分になれるイベントです。

 

http://www.bsfuji.tv/tsb/picnicday/

 

上記イベントに伴いまして、下記日程は臨時休業とさせていただきます。

10/7(金) 臨時休業

10/8(土) 臨時休業

10/9(日) 臨時休業

10/10(月)臨時休業


4速ミッション オーバーホール ③ (2016/09/24)

4速ミッションのメインシャフト

このメインシャフトもやはり摩耗したり傷ついたりしてしまい新品の物に入れ替えても、また摩耗してスリ減っていってしまいます。

そこで太く肉盛りしCrn(クロームナイトライド)で2/1000~3/1000をコーティングしてオイルが付いてない状態でもクルクルとギヤが廻るようにすることでメインシャフトの摩耗もなくギヤの廻りもよくなり長持ちするようになります!

この時に全てのギヤやブッシュの摩耗やガタを見て悪い物は交換、使える物は調整や加工を施します。

ブッシュはリーマ仕上げする前には必ず旋盤で正確なセンターを出し、下穴を仕上げます。

その後にリーマを通しシャフトとのクリアランスを調整します。

この時、リーマを通した時の加工熱がある状態の時と冷えた状態の時では、かなりクリアランスに差があることを教わりました。

何度も冷やしてクリアランスを確認して仕上げる事が必要です。

せっかく分解したのだから見て出来る事は全てしっかりやる事が大切です。

仕上がったメインシャフトとメインドライブギヤは、まるでベアリングが入っているかのようなスムーズさで驚きました!

今後は摩耗がほとんどせず、シャフトは一生物だそうです。

鉄粉も出ない為、ブッシュもかなりのロングライフになるとの事です。


今月号の「T-SPECラボ」は、、、 (2016/09/18)

チョッパージャーナル誌 にて、連載しています T-SPECラボ ですが

今回のテーマは、

「プロでも勘違いする燃焼室体積と圧縮比の関係。

そして燃焼室温度とノッキングの問題」です。

 

9月27日発売です。

 


4速ミッション オーバーホール ② (2016/09/17)

4速ミッションのキックカバーのシール加工。

 このキックカバーのキックシャフト部も摩耗してガタも出るし、オイル漏れもします。

キックシャフトは新品に入れ替えても、また磨耗してしまいます…

その改善策としてSUNDANCEではキックシャフトは摩耗した部位をハードクロームで肉盛りをして、研磨仕上げします。

そうすることによりキックシャフトはガタもなく、しっくりと滑らかに回るようになるし磨耗しにくくなります!

キックカバーの方は状態にもよりますがブッシュを打ち替えてリーマーを通しキックシャフトとの調整をします。

外側には治具を用いて旋盤でオイルシールを入れられるようにエンドミル加工してオイルシールを入れ込みザグリを形成します。

ザグリ部に特注したオイルシールを圧入し、化学合成グリスを塗布してシャフトを入れ込みます。

これでキックカバー側のオイル漏れの改善が出来ます!


4速ミッション オーバーホール ① (2016/08/27)

オイル漏れを止めたいとのことからユーザー様から持ち込まれた4速ミッションです。

以前にどちらかでオーバーホールされて間もないとの事でした。

いつも通りに分解を始めると、なかなかカウンターシャフトが抜けてこない・・・

なんとかカウンターシャフトを抜いたがニードルベアリングが落ちてこない・・・

落ちてこないどころかドライバーでこじらないと外れない状態! つまりは焼き付いていました。

なんとか全部はずし、ニードルベアリングを並べてみると1本大きさが違うではないですか!?

しかも目で見て分かる大きさです。

これが原因でニードルベアリングが焼き付き、カウンターシャフトが抜けてこなくなっていました・・・

このまま走っていたらロックして大変な事になっていたでしょう・・・

オイル漏れを止める目的だけでしたが、早期発見で大事にならずに済んで良かったです!

 

 ニードルベアリングを入れシャフトのガタを見ている時に色んなサイズを試します。

ですが一つサイズを変えても1/10000インチ台の違いです。

目で見ても分からない大きさなのです。

そしてSUNDANCEでは、もしも作業中に少しでも他のベアリングと混ざってしまった可能性があるときは新品だろうが混ざった可能性のあるものは全て廃棄するのはあたりまえです‼︎

新しい物を使うことを徹底しています。

 

 

 

 

 


雑誌掲載のお知らせ クラブハーレー別冊  (2016/07/22)

 

雑誌掲載のお知らせです。

クラブハーレー別冊

ハーレーダビッドソンカスタムブック VOL2

 

 

サンダンスのエンジンが紹介されております。

・SUNDANCE Super-XR  TC 特集

↓   ↓  ↓  ↓

 

 

 

さらに、、、、

 

6月に開催されました、カスタムショー「ベイエリアチョッパーショー」にて

初披露させていただきました “ ROBO HEAD ”   エンジンの特集が掲載されております。

 

↓  ↓  ↓  ↓

 

 

 


9/28(水) トークイベント Motorist Cafe Super racer (2016/07/21)

9月28(水) “ Motorist Cafe Super racer ” にて

柴崎のトークイベントが開催されます。

 

開催日 : 2016年 9月28日(水曜日)

時間   : 20:00~22:00

場所   : 東京都港区海岸 3-12-9

電話   : 03-5484-3403

会費  : ¥6,000-

https://www.facebook.com/events/268698636842517/

 

 

 


宝島社より DVD発売のお知らせ (2016/07/19)

 

宝島社より 「ハーレーダビッドソン BIG TWIN 」 DVD BOOK が発売になりました。

 

DVDの内容は

富士スピードウェインへ向けてのハーレーツーリング密着

CHOPPERさんのツーリング密着

ライディング講座

2016年モデルの紹介

などなど盛り沢山です。

サンダンスのカスタム車両映像、代表柴崎によるトークが収められています。

是非、ご覧ください。

 


コンロッドに対する正しい知識とは・・・ (2016/07/15)

これまで多くのテクニカル記事をご紹介させて頂いた当ブログですが、今回は皆さんが意外と知っているようで知らない“コンロッド”についてお話したいと思います。

たとえばコンロッドの小端部、いわゆるピストンピン側の摩耗等を気にする方は多いと思いますが、大端部に対しては多少の歪みでもラッピングをやらずにコンロッドごと交換してしまうというメカニックの方も多く見受けられます。

しかし、この“力によるものではなく、熱変形によって歪みが出尽くした”コンロッドこそが、チューニング・パーツとして思わぬ力を発揮するのです。

 

 

以前にクランクケースについてご紹介させて頂いた際、「長年に渡り、温まったり、冷えたりを何百、何千回と繰り返すうちに初期の歪みが出尽くし、まるで老木のようにアルミが鍛えられる“ 枯れたクランクケース ”」についてお伝えしましたが、これはコンロッドの大端部に関しても同じです。コンロッドを長年に渡り使い込み、そこから精度を出し、再生向上プログラムを施せば、その先は狂いづらい、高精度のパーツとして生まれ変わるのも紛れもない事実なのです。

コンロッドの大端部といえば構造的に肉の厚い部分と薄い部分があり、長年、使用していると熱変形による歪みが生じてくるのですが、それは決して悲観すべきものではなく、そうしたコンロッドをラッピングすることで大端部の真円を再び出し、正しくベアリングを組み込めば“枯れたクランクケース”と同じように高精度なパーツに生まれ変わります。 たとえば“エンジンの回転を上げて飛ばす人”や“エンジンのパワーがありすぎる”マシン、“ストロークとコンロッドの連桿比が適切でないゆえ、大端部に負担が掛かった”マシンなどによって、コンロッド大端部の穴の頂点が狭まり、“雫(しずく)状”に長くなったクローズインの状態のような力による歪みは致し方ありませんが、熱変形による歪みが生じたコンロッドの場合、老木を使用した高級な床柱のように“狂いが出ない”という特徴があります。家屋などを建築する際、若い木材を使うと含有されていた水分が乾き、変形し、どんどんヒビが入ったりするものですが、それに対して水分が飛び、枯れ切った“老木”の場合、床柱として高級なものと認識されています。

“枯れる”という言葉からネガティブなイメージで捉えてしまう方も中にはいるかもしれませんが、決して悪いものではありません。使い込んだエンジン、そのパーツで再び精度を出し、組み込んだものは老木を使った床柱と同じように変形率の少ない、高精度なパーツに進化します。だからこそ当社、サンダンスでは可能な限り、もともとエンジンに組み込まれていたコンロッドを使うことを推奨するのです。

勿論、コンロッドが焼き付いたり、大端部の穴が縦に変形したクローズインの状態などで「力に対して弱いな、強度的に厳しいな」と判断した場合はキャリロやS&S製などの強度の高いタイプの社外コンロッドへ交換することもあるのですが、これは馬力のあるエンジンやエンジンの回転を上げて飛ばすような人に向けたケースがほとんどであり、基本はストックのコンロッドをラッピングし、再生向上プログラムを施すことでカバー可能です。コンロッドの長さ、連桿比に相応しいストロークの間で馬力を出したエンジンなら強化タイプのコンロッドに交換するまでもありません。パンヘッドやショベルヘッドなどの旧車ならば尚更でしょう。

加えて、もうひとつお伝えすべきことと言えば、コンロッドの大端部をラッピングし、真円を出し、精度を高めた後に合わせるオーバーサイズ・ベアリングの設定も重要です。 作業の手順としてはバルブコンパウンドを塗布し、ラッピングツールによってコンロッドの大端部を研磨し、真円を出すのですが、これに合わせてオーバーサイズのベアリングを設定するのが正しい手順となります。たとえるならベアリングに合わせてコンロッド大端部の穴を合わせるのではなく、正しく精度を出した穴に適合したベアリングを選択する、というのが正常な作業となります。それゆえにオーバーサイズベアリングは1/10000インチ単位で細かく種類が設定されているのです。コンロッドの大端部が減ったら真円を出し、それに合うベアリングを使用するのが基本中の基本です。

しかしながら、この1/10000インチという単位は細かい数値ゆえ、正しく測定する測定器が存在するワケではありません。また熱膨張、温度によって数値も刻一刻と変化します。つまりはここの設定に関しては「走行時にこのくらいになるであろう」という予測に基づいた“経験値”でしかベアリングサイズを設定出来ないのです。

コンロッドの大端部の真円をラッピングで出し、ベアリングを組み、クリアランスがダメならまた違うものを組み、という繰り返し作業は正直言って、手間が掛かるのですが、それをやらなければ正しく性能を発揮出来ないのは明白です。それゆえに多くの経験に基づいた“手感覚”が作業の要になるのですが、その点は数多くのエンジン・チューン、エンジン・オーバーホールを経験する当社に是非、お任せください。

闇雲にパーツを交換するのではなく、正しい工学的な知識と経験に基づいたエンジンの“調律”と“再生向上プログラム”…それはコンロッドに於いても同じなのです。


ブランチヘッド キャンペーンのご案内 (2016/07/12)

ブランチヘッドキャンペーンのご案内です

先日のブログ告知より、全国から多数お問い合わせいただきありがとうございます。

キャンペーン内容は下記のとおりです。

本日7/12~8/15まで

定価 ¥200,000-のところ、25%OFFの ¥150,000-(税別)にて

販売させていただきます。

数に限りはございますので、まずは在庫の確認をお問い合わせください。

ご注文の際は、車種・年式、エンジンの仕様をお知らせください。


ブランチヘッド キャンペーンのお知らせ (2016/06/07)

ブランチヘッドのキャンペーンを予定しております。

キャンペーンの時期、価格などは、決定次第、改めて

ブログアップしたいと思います。まずはご一報でした。


BAY AREA Chopper & Custom Bike Show (2016/05/30)

2016年 6月12日(日曜日)

幕張メッセで開催されます

BAY AREA Chopper&Custom Bike Show に

SUNDANCEも出展させていただきます。

展示車両は、当日のお楽しみ・・・・ですね。

当日は会場にてお待ちしております!!

 

http://www.baccshow.com/

 

https://www.facebook.com/BAY-AREA-ChopperCustom-Bike-Show-1082067191813837/?ref=bookmarks

 

 SHOW会場では、ゲストバイクとして

Sundance Daytona WeaponⅡ が展示されます。 ↓

 6/11(土曜)6/12(日曜)、店舗は休業とさせていただきます。


可愛い来訪者 やもりちゃん (2016/05/15)

サンダンスに来訪した やもりちゃんを

   お客様が発見してくれました。床をチョロチョロ歩いていたようです。

   すぐに緑地の木陰へ放しました。

 


5月9日(月曜日)営業時間変更のお知らせ (2016/05/08)

5月9日(月曜日)の営業時間は下記のとおりです。

営業時間

10:00~16:00


「世田谷ベース」31号 3/31発売 SuperXR特集号 (2016/03/29)

「世田谷ベース 31号」 3/31発売

SuperXR 特集号となります。
55ページに及ぶ特集です。是非、ご覧くださいませ!!


別冊「世田谷ベース 31号」 SuperXR特集号のお知らせ (2016/03/21)

SuperXR…

我が社Zakこと代表の柴崎がSuperXRを世に送り出して21年を数えます。

デイトナでのツインレースで幾度の優勝と鈴鹿8耐の好成績によって

その性能と信頼性は裏打ちされ、現在国内だけでも100台を越えるマシンが走り回っています。

さらにその名はハーレーの世界史にも記される様になっています。

今年より 「 アキュレーションクランク 」 と命名した

正しい設計計算から導き出したツインカムエンジン用

ロングストローク & ビッグボアの2030ccキットのリリースと同時に

そのSuperXRキットを正式に販売発表いたしました。

インジェクションモデルも追って発表いたします。

 

今月末発売の 「 デイトナマガジン誌 」(ネコパブリッシング)の

別冊「世田谷ベース」31号にて

SuperXR特集号が発売されます。

今までほとんど公表していなかった4種モデルのSuperXRエンジンの開発の

エピソードや内部パーツの解体写真を、何十ページにも渡って

カラーでグラビアに載る記念的な一冊です。

せび興味のある方は、お近くの本屋でご購入される事をお勧めいたします。

 


Trans-Am #4 Sundace Super XR-TC (2016/02/16)

 本日は、取材撮影でした。

 撮影風景をパシャリ!


ハーレーダビッドソンバイブル  (2016/02/16)

 

「ハーレーダビッドソンバイブル」 (出版社:ネコ・パブリッシング)

ですが、プレミア化されているようで

入手しずらい状況のようです。

サンダンスにも、わずかではありますが在庫ございますので

ご希望の方は、弊社までお問い合わせください。

 


ツインカムエンジンのチューニング。決定版となるキットが登場です! (2016/02/14)

 

ハーレーのエンジンチューニングには様々なアプローチがありますが

その代表例として多くの方が思い浮かべるのがストローカーキットによる

ストロークアップではないでしょうか。

 

そもそもがロングストローク構造であるハーレーエンジンの特徴を

更に強めるパーツを使った排気量アップは、確かに定番の手法なのですが

しかしながら正しい工学理論に基づいて考えた場合、

それらはエンジンとして片手落ちな構造であると言わざるを得ません。

たとえばピストンの往復運動をクランクの回転運動に変換するうえで

欠かすことが出来ないコンロッドにしても

既存のストローカーキットでは明らかに異常な “ 連桿比 ” (レンカンヒ)となることは否めない事実です。

 

この “ 連桿比 ” とは、クランクシャフトの中心からクランクピンの中心までの距離と コンロッド長の 

比率 を指すのですが、レシプロエンジン於いてはその数値が特に重要で、

これはコンロッドの芯間距離 ( コンロッドの大端部の中心から小端部の中心までの距離 ) を

ストロークの1/2の長さで割ることで算出することが出来ます。

ちなみに一般的な4ストロークエンジンの場合、

この数値が最低でも “ 3.5 ” 以上になるように設定されているのですが、

この数値が大きくなればなるほどコンロッドの振幅角度が小さくなり、

ピストンがシリンダーに押し付けられる力 (サイドフォース) がどんどん減少していきます.

近年ではクルマのポルシェ・エンジンでコンロッド長が1㎜長くなっただけでも大きなニュースになる

ほど、連桿比を語らずして、エンジンチューニングは語れないことがおわかりでしょう。

 

また弊社が様々な部分で実践的なテストを行う上で教材となったレーサー、

デイトナウエポン ” は 連桿比を “ 5 ” に設定しているのですが、

言うまでもなく、これも狙いは耐久性とパフォーマンスの向上です。

 

 

また排気量の異なるカワサキZ系やヤマハSRなども、

性能に見合った正しい連桿比に設定されています。

 

逆にいうと、正しい連桿比を無視して作られているのがハーレーのチューニングパーツといえます。

したがってピストンの縦キズ(スカッフィング)やクランクベアリングの損

傷などのトラブルが日本車に比べて多く発生する原因は、そこに起因します。

 

これをハーレーエンジンに置き換えると既存のストローカー・キットが

何故、間違いであるかということを、多くの方がきっと理解出来るでしょう。

 

その法則に基づき、この度開発に至ったのが

世界で初めて、正しい連桿比を用いたストローカーキット

“ TC用アキュレシオクランク ” なのです。

やはり最大の特徴と言えるのが

適切な “ 連桿比 ” を求めたコンロッドの延長とシリンダーのロングレングス化(シリンダー有効部の

延長)です。キットの内容は

鍛造ストローカークランク、

特注のロングコンロッド、

特注のロングシリンダー、(シリンダーはツインカムには珍しい丸型形状)

鍛造(4.1/8)ピストンになっています。

オプションの、クランクヘビーウエイトリングも用意してあります。

 

ストローカーによる、低中回転の大きなトルクに加え、中間域から高回転域までの有効回転数内で

の無理のない伸びあがり感は誰もが未知の体験といえます。

 

ラインナップは、フレームのスペースの関係上、

TCソフテイル・ツアラー系モデルが4-5/8ストローク。

ダイナ用は4-1/2ストローク。

圧縮比は共に日本のガソリンオクタン価に合わせて7.8~8:5に設定しております。

 

 

 

 

チョッパージャーナル誌(25号/2015年9月27発売) P188~199

“パーツ検証”のコーナーでも、記事展開していただきました。

 

チョッパージャーナル誌 25号2015年9月27日発売

チョッパージャーナル誌 25号2015年9月27日発売

 

 


往年のマッスルカーの名車 “ ロードランナー ” レプリカのホイールキャップです! (2015/12/28)

当社、サンダンスのお客様であると共に代表のZAK柴崎と

長年に渡る友人でもある所ジョージさん。

その所さんがデザインし、当社で製作したマシンのひとつである

“ Hi-Spec Rustaigia ” を雑誌やTVのCMでご覧になった方も多いと思いますが、

ここに紹介するホイールキャップは、

そのマシンのフロントホイールに装着されていたもののレプリカパーツ。

60年代後半から70年代にかけてクライスラー社の

プリムス・ブランドからリリースされたマッスルカー

“ ロードランナー ” に装着されてたホイールキャップを

当社がアルミ鋳物で克明に再現いたしました。

ちなみに所さんの “ Hi-Spec Rustaigia ” に装着されていたものは

ステンレスのプレス製で本物のロードランナー用なのですが、

ズバリ言って入手が困難。さらに取付加工もかなり手間がかかります。

そこで当社サンダンスが得意とする鋳物技術を駆使し、

割れづらく、腐食しづらいアルミ素材で再現し、

リーズナブルな価格で提供出来るよう量産化に踏み切ることになりました。

かつての名車、 “ ロードランナー ” といえば、無駄な装飾を廃し、

リーズナブルな価格設定とした質実剛健なマッスルカーの象徴的な存在なのですが、

そうしたマシンに装着されていたパーツが

我々の心の琴線に触れるのは、もしかすると必然かもしれません。

余談ですが、このロードランナーという車名はワーナー製作のアニメが元ネタなのですが、

そうした “ 遊び心 ” を感じる部分もサンダンスと所ジョージさんの共通するノリでしょう。

ともかく多くのユーザーの皆様から 「カッコいい」 と

問い合わせが多かったこのパーツ。

対応車種の詳細発表や登場まで、今しばしお待ち下さい。

 


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